鶏冠山・竜王山 2007年5月5日 土曜日 晴れ

朝起きたら天気がよかった。天気予報を見ると昨晩の予報と違い日中いっぱいは持ちそうだ。ごろごろしているつもりだったが、それではもったいない。急遽近場のアルプスに出かける。

お洗濯も済ませ、のんびりしたつもりではあったが、駐車場はがらがらであった。車を止め、北谷林道に向かって歩く。駐車場内に道標(8:20)がある。

落ヶ滝線の道標(8:26)に従い、林道を離れる。

大きな池(奥池、8:29)の横を通る。

山の中を歩く。


管理歩道(8:41)を横切る。まっすぐ山道を歩く。

ここで注意。右の落ヶ谷に進む(8:50)。

落ヶ滝分岐(8:55)。「戻ってきてね。行き止まりだよ」の手書き文字に親しみを覚え行ってみることにする。往復する人も多いと見えて、道はしっかりとしていた。

すばらしい滝だ(8:58)。感激。

道に岩が増えてくる。

コールポイント「O−3」(9:21)

道標(9:24)

この程度は楽勝。

道標(9:37)。

落ヶ滝線終点(9:48)。北峰縦走線と出会う。ここからピストンで鶏冠山に登る。

コールポイント(K−6、9:49)

コールポイント(K−5、10:02)。

山頂(10:10)。眺めいまいち。山頂への尾根道は東に視界がある。とっと折り返す。

トラックが見える。あれは栗東トレーニングセンター(お馬さんの)だろう。

木がかわいそう。木の生命力を考えられない人間もかわいそう・・・。悲しい

花は何を思って、人を見ているのだろう?

落ヶ滝線終点から天狗岩方面には、近江湖南アルプスの名にふさわしいコースだ。

コールポイント(K−7、10:42)

なんか、御在所を思い出すなぁ

コールポイント(K−8、10:53)

岩場。休憩できるポイントが2箇所ある。いいながめ

遠くに本日のハイライト天狗岩が見える。後で登るのだ

コールポイント(K−9、11:07)。頻繁にあるので安心感はある。道もしっかりしている。だけど・・・

コールポイント(K−10、11:19)。天狗岩の説明板。自己責任において行動せよと書かれている。

※天狗岩に登らなくても先に進めます。

登っていくと、登山道からは見えない部分が見えてくる。かなり行動スペースは広い。あんなところに鎖が・・・。無理・・・。そう思っている横で子供が飛び跳ねている。かなわないな・・・。歳を感じるこどもの日であった。

岩の上で食事。もちろん下からは見えない場所。その後は、私なりに大はしゃぎ。こんな花岡岩の広い遊び場みたことない。いやーすごかった。堪能堪能。

天狗岩を降りてくる(11:57)とコールポイント周辺で何組も食事中。ちょっとびっくり。

十九道ダムへの分岐(11:57)。曲がってはだめ。直進。

天狗岩が見える。名残惜しい

あまりにも印象的な形だったのでパシャ(12:02)。特に名前などない

林の中。

コールポイント(K−11、12:08)。この付近は道がいくつにも分岐している。上桐生方面に進む。

階段(12:16)が出てきた

コールポイント(K−12、12:20)と(K−13、12:22)。異様に近い。

白石峰(12:24)。ベンチもある。ここからピストンで龍王山に向かう。竜王山まで20分と書かれている。

クリックで拡大します。

茶沸観音(12:28)

コールポイント(K−14、12:33)と(K−15、12:39)

そろそろ山頂と思って丘に登ったら、下りの階段(12:39)。精神的ダメージだ。

祠(12:43)。山頂はこの反対側の道

山頂(12:44)。片側に視界が開けていた。狭い。すぐ下山。

再び白石峰(13:00)。ベンチに腰掛けて、しばし休憩。狛坂線を進む。

分岐(13:06)がある。狛坂線を進む。

石の階段(13:06)だ。

でーん。重ね岩(13:12)。どうやっておいたんだろうか?仏様が彫ってあった。同じ場所にコールポイント(KS−1)がある。

コールポイント(KS−2、13:17)

ベンチがある。眺めもいい。だから休憩。

また石段。

岩。岩。岩の間(13:26)を通る。

コールポイント(KS−3、13:27)

狛坂磨崖仏(13:34)。広いスペースで団体さんが休憩されていた。だから予定変更。休憩なしで突っ切る。

道標(13:36)。記憶にないが写真は残っていた。やばい・・・。


道はいろいろ表情を変える。

道が急に開ける。すぐに広い道と出会う(13:53)。上桐生方面に進む。

コールポイント(KS−5、13:53)も健在だ。ん?KS−4はどこにあったのだろう?見落とし?

広いなぁ

分岐(14:08)。しっかり止めてあります。

警笛鳴らせ(14:11)。熊鈴でもいいんだろうか?
急カーブ注意。大丈夫大丈夫。
きっと昔は車が通ったんでしょう。今は無理ですが。

分岐(14:20)。直進。野営場方面。

第二名神の工事現場(14:26)。快適な散策はここまで。ここから先は、つまらない車道歩き(通行止めなので車は来ません)。

トンネルをくぐってすぐ、大きな分岐があるが、橋を渡ってはいけない。ガードレールに張られた案内(14:29)どおりに進む。

逆さ観音(14:38)
観音様が逆さに彫られている。宇宙人の仕業?正解は案内板にてご確認を。

分岐(14:44)。道標はトイレのそばにある。間違って野営場の方に行かない。

オランダ堰堤(えんていと読むのだよ、14:52)

桐生若人の広場を抜け駐車場につく。いつの間にか駐車場は満車だった。いい日でした。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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