岩戸山(いわどやま)〜小脇山(おわきやま)〜箕作山(みつくりやま)〜太郎坊山(たろうぼうやま)

標高  三等三角点 373m
歩行時間  3時間0分(休憩込)
歩行距離・高低差 6.2km、270m

太郎坊山から見る小脇山 太郎坊山と太郎坊宮 岩戸山からの眺め 十三仏参道

●三角点/小脇山

地形図名:八日市(名古屋)
種別:三等三角点
緯度:35°7′11″.8914
経度:136°10′24″.9373
標高:373.41m
行政名:滋賀県安土町

※箕作山に三角点はありませんが、
山頂は372mです

 
●アクセスガイド

名神吹田ICから八日市ICまで1時間。R421、県道208経由で15分。


●ちず丸

箕作山(滋賀県東近江市)


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

よく整備された十三仏信仰の道から山道に続く手ごろなコース。アップダウンの少ない縦走ができる。


●コースガイド

駐車場(■1)にはトイレがある。駐車場からは竹林の中を通っていく。十三仏信仰の道であり、よく整備されている。が延々と続く階段である。道案内はないが、迷うことはないだろう。途中に一箇所休憩所がある。30分でつく。ここにもトイレがある。ここに万葉の森に行く道があるので、間違わないように。

十三仏(●2)をすぎると道が山道に変わる。すぐ岩戸山(▲3)がある。その先は箕作山の方向に進む。道標は多い。分岐はない。
10分で三角点のある小脇山(▲4)につく。箕作山よりは広い。小脇山から箕作山まではほとんどアップダウンがない。20分かかる。箕作山(▲5)は狭くまったく視界も利かず、休憩には適さない。

箕作山からは赤神山方面に行く。赤神山(▲9)とは通称太郎坊山と呼んでいる山の正式名称だ。道はまったけ山であり季節制限に注意。10分で屋根のあるベンチ(●7)につく。5分で赤神山分岐(●8)がある。ここから登りだが分岐から5分で山頂だ。岩になっており、眺めが良い。西に登ってきた小脇山や北に箕作山も見ることができる。南は太郎坊宮御神体の頂となっている。大休憩にぴったりだ。

山頂から15分下ると太郎坊宮の参道(●10)に出る。太郎坊宮の後は車道を通って十三仏登山口に帰る。赤神山からピストンで帰れるのも手だ。

この日の山行日記はこちら



トップページ