太郎坊山 2007年1月28日 日曜日 曇り

十三仏の看板を目印に車を走らせる。登山口の駐車場(9:48)には東屋がある。

道はよく整備されている。御地蔵様の前掛けはどれも清潔そのものだ。信仰の深さが伺われる。160体の佛体があるそうで、ずっと見守られながらの登山だ。

中腹に休憩所(10:01)がある。

十三仏まで、延々と石段が続いている。参道だ。

道標(10:14)。大事だ

十三仏(10:15)。トイレもある。

建物の脇をすり抜け、軽く一休み。下界を見る。

岩戸山(10:26)。

十三仏を過ぎてからは、山道だ。多少アップダウンがある。道標が頻繁にあり安心して歩ける。道標は多いがしばらく分岐はない。

小脇山山頂(10:34)。一休みする。視界はいまいち。のぼりはこの山頂まであとは基本的に下り。

分岐(11:00)。左に行く。まっすぐ行くと山頂を迂回してしまう。

箕作山山頂(11:02)。見通しはまったく効かない。しかも狭い。有名だが、それだけだ。

分岐(11:11)。太郎坊宮を目指す。

周りは止め山ばかりだ。きっとまったけが取れるのだろう。

ベンチ発見(11:14)。

分岐(11:19)。赤神山へ行く。赤神山は、太郎坊山と呼ばれることの方が多い。

太郎坊山山頂(11:25)。岩場だ。眺めがいい。南側に見える頂は御神体で登頂禁止である。今通ってきた小脇山もよく見える。

先ほどの分岐まで引き返し、そこから右に折れ、さらに下る。太郎坊宮に出る。

悪心あるものははさまれるという夫婦岩(11:53)の間を通る。

太郎坊宮からの眺めだ

ひたすら階段を降りる。

表参道(12:14)から太郎坊山を振り返る。建物が写っているが、太郎坊宮だ。

最後は大凧と緑のコースを歩き、十三仏登山口に帰る。交通量の少ない車道だ。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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