醍井養鱒場を過ぎると道はダートに変わる。離合不可能な箇所も多く早く通り過ぎたいが、舗装されていないのでまったくスピードが出せない。登山口に近づくと道は舗装道路に変わる。 |
平日だというのにほぼ満車状態。きっと人気の山なのだろう。 |
登山口(10:56)は、駐車スペースからまっすぐ続いている。 |
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歩き出してすぐに東屋(11:00)があり、地図もある。山ひるに注意とある。ひょぇ〜。暖かいとはいえまだ5月前、きっと大丈夫だろう。 |
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(クリックで拡大します) |
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西南尾根コースは危険という看板(11:00)。今回歩くコースは霊仙山の西を通っている。無事帰ってこれるか?ちょっぴり不安になる。 |
苔だらけの石や石積みが目に付く。改めてここが廃村榑ヶ畑だと思い出す。廃村、重い言葉だ。
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山小屋(11:09)があり、無人販売を行っていた。結構いろいろな種類のドリンクがあった。中、小ビールもね。 |
この先はいよいよのぼり。 |
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山の中は、随所に登山道と書かれた赤道標が木に巻きつけられている。安心だ。このほか要所要所に西出商店の道標もある。交通機関のアプローチなら西出商店の前から歩くことになるが、登山口まで90分かかるよな。車でよかったと思う。 |
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汗拭峠(11:18)。ここが二合目になる。矢印のない方向、つまり左側に行く。 |
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道標は道を曲がった先にある。「山仙霊」と書かれている。 |
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三合目の道標(11:27)。倒れている。 |
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山頂まで105分の道標(11:31)。 |
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歩く歩く |
四合目(11:39)。10分で五合目と書かれている。五合目までは緩やかだ。 |
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見晴らし台(11:48) |
再び急坂。ジグザグにあがる。 |
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分岐(12:02)。左に行く。ここからお猿岩までは美しい山並みを見ながら登れる。 |
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こんな感じ。 |
お猿岩(12:12)
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カルストの岩と笹。ここからは緩やか。かつ風をさえぎるものもなく、体が冷える。さむーい。 |
お虎ヶ池(12:23)。この池は琵琶湖と同じ形だとか・・・。 |
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同じような光景が続く。 |
経塚山頂(12:40) |
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経塚山頂を越えたら最後の登り。 |
山頂と三角点の分岐(12:53)。まずは直進して人気のある三角点を目指す。 |
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山頂(12:56)。風が強い。石ばっか。
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先の分岐まで折り返し、最高点を目指す。しっかり踏まれているが、道は細い。 |
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山頂(13:19)だ。 |
後は来た道を引き返す。邪魔な団体さんを何とか抜く。無人売店でコーヒーを買って一息だ。駐車場に戻ってきたら、まだ車がたくさん残っていた。いいひになりました。 |
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ありがとう。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |