ロープウェイは9時から16時半までだ。コースタイムを考えると、あまり余裕はない。確実に始発に乗れるよう8時に駅に着く。売店がありパンやおにぎり、水等が調達可能であった。 |
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ロープウェイの前は、お花畑(8:50)であった。ロープウェイは5合目で1570mである。 |
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7合目のロープウェイ乗り場(9:14)。一気に2150mである。 |
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8合目1.7km |
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いい景色だね |
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登山道入口(9:19) |
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8合目まで1400m(9:22)。いつのまに300mも歩いたのか? |
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六合目からの道と出会い(9:25)。ここまではほぼ水平移動 |
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行場小屋(9:26)。お休み。 |
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分岐(9:28)。木の階段を進む。 |
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八合目へ1.2km(9:30) |
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八合目へ1.0km(9:37) |
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途中で一組抜いた。同じ登山靴を履いていたので、抜くとき思わず声をかけた。TREZETAなんて珍しいでしょ |
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八合目まで400m(10:04)。長い階段だった・・ |
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八合目まで200m(10:14) |
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八合目まで100m(10:17)。ホント親切に道標がある。 |
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八合目(10:22)。正面だ。紅葉はご覧の通り、まったくない |
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八合目。乗鞍が見える。 |
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休憩をしていると、先ほどの組があがってきた。北海道から来たとのこと。 |
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ガレで歩きにくい。 |
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大阪からの組が下山してきた。女人堂小屋から三ノ池の道は雨の爪痕で危ない。山頂は山小屋がやっているなどの情報を教えてもらう。 |
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岩がごろごろ。一人抜く。平日のシーズンオフだが、みんな始発であがっているので意外にみんな近くにいる。 |
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石室小屋(11:40)もしまっていたので先を急ぐ。 |
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突如現れる九合目(11:46) |
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信仰の山であり、ところどころに像がある。写真は覚明堂(11:50) |
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頂上小屋迄30分位のペイント(11:51)。二度見たが30分だった(疲れると80が30に見えることがあるでしょう・・・) |
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二ノ池分岐(11:53)。そのまま山頂を目指す |
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ついに会えた。二ノ池(11:56)。白いのは残雪。 |
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山頂に続く階段(12:19)。これはきつい。 |
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山頂(12:23)。3067mの看板と三角点。 |
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山頂からの眺め。森林限界を超えているので当然360度。噴火口から煙が出ている。残念ながら一ノ池は、水がなかった。 |
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一ノ池を回って、二ノ池に行くことも考えたが、時間がない。時間を気にして歩いたのでは、何のための山歩きか分からない。だからロープウェイや有料駐車場は苦手なのだ。来た道を下山することにした。先ほどの組があがってきた。階段の前で奥さんが怒鳴っている。「ここまで迎えに来い。手を引け」。山頂のだんな様は無視。唯一空いていた山小屋で焼印をしてもらう。平成19年9月13日、日付まで入れてくれた。 |
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ゆっくり降りる。少しだけ欲を出して、登りとコースを変え、二ノ池の前に出てみる。でも離れてみたほうがきれいだった。 |
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ゆっくりゆっくり降りる。八合目で大休憩。休憩はこの場所が最後。後はひたすら降りるだけだと思うとできるだけ長くいようと思う。そうしているうちに3組に追いつかれしまった。みんな今日何度か声を交わした人たちだ。一期一会。今日も最後か。山頂付近で怒鳴っていた奥様は、最後の一段だけだんな様が手を引いてくれたとのこと。やっぱり夫婦、阿吽ですね |
白装束のヒトには会わなかったなぁ・・・・ |
時間があったので駅前の薬植園(15:44)による。 |
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ロープウェイに乗った。前と後ろを一枚ずつパシャ。お疲れ様。 |
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PS.近くの温泉に行ったら、さっき挨拶をしたはずの顔が・・・。楽しい一日でした。でも今日は宿を採っていない。これからどうしようかな。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |