御池岳(おいけだけ

標高  −−−−− 1247m
歩行時間  7時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 13.1km、720m

コグルミ谷の終わり 八〜九合目 ボタンブチ コグルミ谷

●三角点

地形図名:篠立(名古屋)
三角点はありません


●アクセスガイド

名神吹田ICから彦根ICまで1時間15分。R306で30分。


●ちず丸

滋賀県東近江市


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

鈴鹿山系の最高峰。カルスト地形が楽しめる人気のコース。


●コースガイド

鞍掛トンネルの両入口に駐車場がある。東側の方が込む。西側駐車場(■1)の奥に登山口がある。植林の中を南から北に抜ける。トンネルの上を通り、鞍掛峠(●2)に出る。ここから鈴北岳に登るのがメインルート。コグルミ谷から登るためには峠を越えて、東側の駐車場(■3)に出る。45分ほどかかる。ここから国道を20分歩くと、登山口(●4)になる。

谷の右側は止めてあるので左側から入山する。コグルミ谷に沿って登っていく。50分でベンチのある水場(●6)につく。この後進路を変える。30分で六合目(●8)だ。ここにもベンチがある。ここから八合目(●10)までは緩やかだ。八合目に分岐があり、南に進路をとる。雪解けの季節は足元が悪く歩きにくい。1時間で山頂(▲12)に着く。山頂はカルスト地形特有の様相だ。ただし見晴らしは利かない。ここからボタンブチ(●13)まで往復40分ほどだ。多少道が分かりにくいが、絶壁から見る山並みは見事の一言につきる。

山頂から鈴北岳の方面は、踏み跡がしっかりしており、迷うところはない。15分で分岐となる。この先は平原歩きとなる。元池方面との分岐(●16)は金属のしっかりした道標だ。鈴北岳(●17)から鈴ヶ岳方面に行く途中に福寿草(●18)の群生地がある。鈴北岳(●17)からは笹の間の細い道で1時間で鞍掛峠(●2)に戻ってこれる。往路を逆にたどり駐車場(■1)に戻る。

この日の山行日記はこちら



トップページ