深山（みやま）

地形図名：埴生・福住（京都及大阪）
種別：三等三角点
亡失

中国吹田ICから中国池田ＩＣまで７分。Ｒ１７６、Ｒ１７３、府道７３１、府道５４経由で４５分。
京都南ＩＣからなら、Ｒ１、府道２０１、Ｒ１７１、府道２０１、府道１４０、Ｒ９経由で京都縦貫沓掛ＩＣまで３０分。沓掛ＩＣから園部ＩＣまで２０分。府道１９、Ｒ４７７、府道５４、府道４５３、府道５４経由で２５分。

大阪府能勢町

あり（るり渓温泉を利用）。

なし

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温泉を基点にしたコース。コース自体は変化が少ない。

駐車場（■１）から、大阪方面に府道５４を歩き出す。舗装こそされているが、車道と歩道はガードレールで区切られており安全である。１５分で深山ハイキングコースの案内（●２）から山の中に入る。３０分ほどゴルフ場沿いのぼりが続いた後、こぶ（●３）に出る。ここからさらに３０分で山頂（▲７）だ。こぶから笹道を抜けると広場（●４）に出る。緩やかな道はやがて舗装道路に出会い終わる。舗装道路に出る直前に細い登山道分岐（●５）がある。どちらを通っても１０分で合流し（●６）山頂（▲７）につく。雨量観測所のゲートは通行してよい。山頂は広々としている。
帰りはピストンする。分岐（●５）で登山道に戻らなければ、舗装道路歩きで駐車場まで帰れる。車止めゲート（●８）まで２５分、府道（●９）まで１５分、駐車場（■１）まで３０分のコースである。なお府道出会（●９）から登山口（●２）までは、車が走る車道歩きとなる。

立ち寄り湯
駐車場を利用したるり渓温泉がある。食事施設等もあるが、休日のシーズンともなると混雑が予想される。

補足
下記地図において、駐車場〜登山口間の赤線が２本になっていますが、ＧＰＳの精度の問題で実際には往路と復路は同じ道です。