鶏籠山（けいろうざん）・的場山
（まとばさん）・白鷺山（しらさぎやま）

地形図名：龍野（姫路）
種別：三等三角点
改測

鶏籠山（２１８ｍ）、白鷺山（１２１ｍ）には三角点がありません。

中国吹田ICから龍野ＩＣまで１時間１５分。県道２９、県道５経由で５分。

兵庫県たつの市

あり（桜の季節は有料）。

龍野観光協会

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一目三千本の桜の名所を基点にしたハイキングコース。

駐車場（■１）から、聚遠亭（●３）を経て龍野城（●４）に行く。桜をめでながら歩いても３０分もかからない。龍野城の城門を入ってすぐに登山口がある。登山口を入りすぐ道が左右に分かれるので、右に進む。直登ではなく、緩やかだ。途中土塁跡への分岐（●５）があるが古城に進む。登山口から山頂（▲７）まで３０分だ。２０分下ると紅葉谷との広い道に合流（●９）する。ここから２０分はきついのぼりになる。ベンチ（●１１）があるので一服しよう。この先は緩やかな登りだ。１５分で山頂（▲１３）まで続く階段（●１２）が現れる。もう一息。山頂はあまり広くなく、眺めもあまりよくない。

引き返し、階段の途中からの分岐に入る。アンテナの見えている場所だ。山道は舗装道路に出る前に折れている。しばらく緩やかに下った後は、石が増えてきて急なくだりになる。階段状のためすべることはない。道標はまったくないが、踏み後ははっきりしており、迷う箇所はない。道が急に二手に分かれた箇所があるが、どちらに進んでも良い。野見宿禰神社（●１４）を巻いている道で、鳥居の前で合流する。この神社の門は石でできている。山頂からここまで３０分。石段をおりきると展望台（●１５）になっている。赤トンボ荘に向かって歩く。一旦駐車場（■１）の前を通る。

童謡の小径は、碑の前にセンサーがあり、近寄ると懐かしい童謡を奏でてくれる。また中間地点には、白鷺山の三角点（▲１８）もある。赤トンボ荘の前を左に曲がり、駐車場（■１）を目指す。途中動物園●１６）への近道がある。