桜が見たい!山にも登りたい!両方を満たすべく登山口が一目三千本という桜の名所・龍野公園を選ぶ。高速を降りてすぐだ。普段はただの駐車場だが、この時期のみ有料となる。曇り空と白の桜が多いために写真写りはいまいち。満開なのに残念 |
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公園内は住宅街でもあり、道は分かりにくい。駐車場を出てまずは赤とんぼ歌碑(7:28)の前を通る。道沿いに歩く。文学の小径になる。 |
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龍野神社(7:38)がある。小さな神社だ。特に特徴はない。 |
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聚遠亭(7:42)に行く。池と桜がある。 |
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聚遠亭 |
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龍野城(8:01)に向かう。ここも桜の名所だ。 |
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登山口は龍野城にある |
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いきなり分岐(8:15)。どちらを通っても山頂にいける。でも山道を求めて右にする。 |
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ゆっくり登るべ |
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分岐(8:28)。土塁跡に行ってみたが何もなく、引き返した。 |
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二の丸跡(8:37) |
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山頂(8:46)。 |
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八幡宮跡の石畳(8:49) |
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降りる、降りる。 |
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分岐(9:05)。この先ののぼりがきつい。 |
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どこまで続くのか・・・。 |
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道標(9:21)。直進! |
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ベンチ(9:28)がある。 |
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景色は飽きることがない |
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ベンチを過ぎてからはゆったりしたのぼり |
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階段(9:49)が見えたら、山頂は近い |
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山頂(9:53)。ぽつぽつ来ている。本降りになる前に下山したい。道が何本も出ているが、来た道を引き返す。 |
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階段の途中に道標のない細い分岐(10:00)がある。アンテナと舗装道路が見える場所だ。ここを曲がる。 |
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舗装道路に出る直前で踏み跡は左に曲がっており、舗装道路に出ることはない。 |
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最初のうちは緩やかなくだりも途中から、岩が増えてくる。神社の直前に分岐があるが、神社で合流している。 |
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鶏龍山も見える。 |
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石の扉の野見宿禰神社(10:29)がある。中には入れない。 |
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石段を下りきったところに展望台(10:34)がある。とりあえず雨宿りをする。待っていたらうまく止んでくれた。ラッキー |
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山陽自然歩道の道標。消えかかっているが、赤トンボ荘の方向に向かう。 |
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階段の右側と左側で段数の異なる不思議な階段を降りる。 |
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道沿いに歩くと市民グランド(10:57)だ。 |
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駐車場そばの動物園(無料)(10:59)も桜に囲まれている。お猿さん、分かる? |
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道路の途中から童謡の小径(11:04)に入る。 |
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道には8箇所の童謡の碑がある。いずれもセンサーで前に立つと音楽を流してくれる。懐かしさのあまりひとつひとつ聞いてしまった。 |
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白鷺山山頂(11:15)。三角点もある。 |
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突き当たりは、赤トンボ荘(11:31)。ここで折り返す。右が哲学の小径だが、左側は桜並木。左に折れる。 |
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途中で動物園に出る近道の階段(11:37)があるのでそれを使う。 |
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駐車場(11:40)で桜を名残惜しく楽しむ。高速に乗ってから本降りになった。いいタイミングだった。いい日いい日。愛でたい日。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |