●三角点
地形図名:倶留尊山(伊勢)
種別:三等三角点
緯度:34°31′51.2879
経度:136°10′13.1172
標高:1037.56 m
行政名:奈良県曽爾村
亀山には三角点はありませんが標高は849mです。
●アクセスガイド
近畿吹田ICから西名阪針ICまで55分。R369、県道81経由で50分。
●ちず丸
三重県津市
●駐車場ガイド
あり(有料)。
●参考サイト
そにネット(ぬるべの郷・奈良県曽爾村)
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
ススキが有名なコース。倶留尊山には、有料で入山料が必要。
●コースガイド
駐車場(■1)脇すぐから、舗装された歩道を歩いていく。木灯が並んでいる。出店の前が、亀池(●3)で左右どちらに行っても亀池が一周できる。亀池の直前に分岐(●2)があり、亀山山頂1.4kmと書かれている。亀山方面に向かえばいいが、後古光山方面に歩いてもいい。このコースだと、引き返す区間が少なくなる。亀池の右を行き、時計回りに回る。池といっても水があるわけではなく、湿地のようだ。15分ほどで反時計回りの道と合流(●4)する。ベンチがたくさん置かれており、憩いの場となっている。
山頂(▲5)へは、ここからのぼりとなる。すすきの間のしっかりした階段をあがる。亀山峠(●6)までは、15分ほどで足場に不安はない。亀山峠から先は、滑りやすい箇所もあり、軽登山となる。亀山山頂へは、一本道だ。尾根筋は風が強い。山頂(▲5)からは、亀山峠(●6)まで引き返す。往復30分弱。
亀山峠からは、北に進む。ススキの間の道だが、道標(●8)がある辺りから、樹林へと入る。高度差がなく快適な歩きの後、突然料金所(●9)が現れる。二本ボソ(●10)から先は、入山料が必要である。料金を払うとすぐ二本ボソで、休憩スポットとなる。ただし狭い。倶留尊山(▲12)は目の前だ。一旦70mほど下る。細い土道で、よく滑る。鞍部にはベンチ(●11)がある。ここを過ぎると山頂まで一気に登る。亀山峠(●6)から1時間ほどだ。復路は往路を引き返す。曽爾高原(●4)には枝道がいろいろあるので歩き足りない場合は、散策するとよい。
近くに立ち寄り湯、お亀の湯がある。
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