愛宕山(あたごやま)

標高  三等三角点 890m
歩行時間  5時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.3km、810m

大杉社 清滝 愛宕神社社務殿前 表参道

●三角点

地形図名:京都西北部(京都及大阪)
種別:三等三角点
緯度:35°3′48″.9618
経度:135°38′4″.7648
標高:890.06m
行政名:京都府京都市

 
●アクセスガイド

名神吹田ICから京都南ICまで20分。R1、R171、県道184、R162、県道29、県道137経由で40分。


●ちず丸

愛宕山(京都府京都市)


●駐車場ガイド

あり(有料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

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●コース特徴

清滝から愛宕さんにはよく整備された広い道が続いている。ただし眺めはなく、登りが続く。愛宕さんから月輪寺へは普通の山道となる。


●コースガイド

駐車場(■1)にはトイレがある。駐車場からは目の前の川を渡り、登山道入口の鳥居をくぐる。道は広く歩きやすい。道標も多く安心して歩ける。50分ほど歩くと最初の休憩所(■4)に着く。次の休憩所には20分で着き、近くに大杉社(■5)がある。緩やかな道だ。大杉社から15分ほどで七合目の休憩所(■6)となる。展望ベンチもある。さらに15分で分岐(■7)に出る。ここにも休憩所がある。右に曲がる。25分ほどで黒門(■8)が見えてくる。冬場は足元が凍っているので慎重に進む。愛宕神社の社務殿(■9)そばにはトイレもある。山頂とはいえ、神域であり、節度ある行動を心がけたい。直進すれば、石段となり、石段を登り切ったところが、本殿である。

本殿参拝後は、石段を降り、石段脇の土道に入る。すぐに月輪時との分岐(■10)がある。三角点という案内はないが、月輪時ではない方、つまり直進する。道を下っていくと、再び分岐(■11)がある。ここにも三角点とは書かれていないが直進する。登りに入り道がカーブするところに赤ペンキでしるしがある。そこが三角点への道だ。そこから三角点(▲12)は近い。本殿前から15分ほどだ。なお本殿の位置のほうが三角点より高い。折り返し、分岐(■10)まで戻る。月輪寺を経て清滝まで90分とある。実際はもっとかかると思う。月輪時方面へ分岐したあたりは眺めがよい。
月輪寺までには分岐が2回あるが、月輪時と書かれているので、案内に従う。35分で月輪時(■14)に着く。月輪寺から清滝までは、参道になるため、愛宕さんほどではないが、案内もあり安心して下れる。55分で舗装林道(■17)に出る。後は舗装道路を30分歩けば、駐車場(■1)に戻れる。

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