●三角点
大江山(千丈ヶ嶽)
地形図名:大江山、内宮(鳥取)
種別:二等三角点
緯度:35°27′12″.4318
経度:135°6′23″.9516
標高:832.50m
行政名:京都府福知山市
鍋塚
地形図名:大江山、内宮(鳥取)
種別:三等三角点
緯度:35°28′11″.0193
経度:135°7′29″.4201
標高:762.96m
行政名:京都府与謝野町
鳩ヶ峰には三角点はありません
●アクセスガイド
中国吹田ICから福知山ICまで70分。R175、県道9経由で50分。
※最寄ICは大江IC
●ちず丸
大江山(京都府与謝野町)
●駐車場ガイド
あり。
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
注意)ファイル上書きのミスにより、ウェイポイントデータしかありません
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●コース特徴
雲海が見れる縦走コース。危険な箇所はなく、鍋塚には子づれも多い。
●コースガイド
鞍部(●3)に駐車場とトイレがある。ただしアプローチの道は狭い。駐車場から15分で、鍋塚(▲4)が見えてくる。ここから本格的なのぼりで10分で山頂に着く。疲れたら右を見れば雲海が見える。鍋塚で折り返す人も多いが、直進し下りに入る。道は滑りやすい。分岐がいくつもあるが基本的に右の道に行けば間違いはない。道標は完備されている。
急なくだりの後は、緩やかなのぼりである。山頂から30分ほどで鬼の岩屋(●8)に着く。見るものはないが、ベンチはある。そこから15分ほど登るとピークとなり、宮津湾が見える。ベンチもあり朝には芝生の露が朝日に輝いて美しい光景である。そのまま数分行くと、航空管制塔(●9)の前に出る。ここが折り返し地点になる。雲海が目の前いっぱいに広がっている。
折り返した後は、鞍部(●3)を通過し、そのまま登りに入る。一本道なので迷う箇所はない。20分ほどで山頂(▲11)となる。そのまま直進し、坂を下っていく。その後再び登りだ。階段になっており、結構急だ。40分で大江山(▲12)につく。これで3つの山を縦走したことになる。帰りはまた鞍部(●3)まで引き返す。
サブコース
変則的な縦走コースを紹介した。ピストン縦走をする場合は、航空管制塔を含めないのが一般的だ。朝日の昇る雲海を見たければ、嶽稲荷神社を基点にするのがお勧め。酒呑童子の里を基点にする場合、登山口が分かりにくいので注意。汗を流す目的であれば、ここに立ち寄り湯もある。
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