大台ケ原(おおだいがはら)

標高  一等三角点 1694m
歩行時間 3時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.5km、328m

大台ケ原ドライブウェイ 日出ヶ丘〜正木ヶ原 大蛇ー 日出ヶ丘(山頂)


●三角点

地形図名:大台ケ原山(伊勢)
種別:一等三角点
緯度:34°11′6″.8184
経度:136°6′33″.1179
標高:1694.94m
行政名:三重県大台町


●アクセスガイド

近畿吹田ICから天理ICまで40分。R169で2時間20分、ドライブウェイに入って30分。


●ちず丸

日出ヶ丘(奈良県上北山村)


●駐車場ガイド

山頂にあり。数百台駐車可能。


●参考サイト

上北山公式ホームページ


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

変化に富んだ景色が楽しめる。体力、天候に合わせて、近回りから一周まで幅広くコースを選択可能。道は整備されているが、雨が多い。車道の混雑は激しい。


●コースガイド

国道169号線より、大台ケ原ドライブウェイを終点まで登る。雲海が見えることが多い。冬季は通行止め。駐車場は、シーズンを通し、9時には満車になっている。トイレは駐車場にしかない。駐車場入り口付近の方は24H使用可能。チップ制。

駐車場からは、4本の登山口と1本の車道が出ている。駐車場億のビジターセンター脇から入山(●1)するのが、一般的である。歩き出してすぐ分岐に出会う。山頂は左側の道である。左側の道を行くと、またすぐ左に折れる道がある。苔道へのコース(●2)で直進する。この後はしばらく分岐がなく、ひたすら登る。突き当りが展望スペース(●3)になっている。ここでご来光を待つ人も多い。運がよければここから富士山が見えるらしい。展望所を背に右に行けば日出ヶ丘である。意外と行かずに左に折れる人も多い。

展望スペースからは、がらっと景色が変わる。伊勢湾台風の影響だそうで、無残な姿が続く。山頂(▲4)には『一日に1000mm以上も降った記録があります』という看板がある。そんなことありえるだろうかと思うが、ここは日本有数の豪雨地帯で、ビジターセンターにも屋久島より雨が多いと書かれている。頂上で遠謀を楽しんだ後は、必ず来た道を戻ること。遭難捜索にいくらかかるか知っていますか?といった看板を見つけたら、間違っているので引き返すこと。

引き返し先ほどの展望所を越えて、歩いていく。ベンチの多いコースである。正木ヶ原(●5)を過ぎてから分岐がある。分岐(●6)では、直進すればよいが、ここは駐車場に戻る近道なので、体調が悪い場合は、ここで右に折れ、駐車場に戻るとよい。道はわかりやすい。牛石ヶ原(●7)を超えると、左に折れる分岐(●8)がある。看板ははっきりしているが、見落とさないこと。左に曲がると、大台ケ原のハイライト大蛇ー(●9)が待っている。標識を見落とすと、くだりになり、石楠花が出てくるのでわかる。大蛇ーは絶壁で先頭に行くには鎖のない傾いた岩場の上を歩く必要があり、ちょっとしたスリルが楽しめる。ただし風の強い日は無理は禁物。大蛇ーを見た後は、分岐まで戻る。

体力があれば、大蛇ーを背に左に折れるとよい。谷までずっとくだりが続いている。石楠花の季節には見事な風景が楽しめる。体力に自信がない場合や体調が優れない場合は、牛石ヶ原〜分岐〜駐車場と戻るとよい。シオカラ谷(●10)を通らないこの道順を選ぶ人も多い。シオカラ谷を通った場合は、谷を超えてから一転して急な登りが待っている。駐車場への近道を通らずに一周する気であれば、今紹介しているコースと逆周りもお勧め。シオカラ谷の急な登りが下りに変わるので体力的に楽かもしれない。なお逆順に回ると通行禁止の看板があるが、これは川に降りる道に対するもので大蛇ーに登るには問題ない。


(立ち寄り湯)
大台ケ原ドライブウェイを20分ほど下ったところに、小処温泉の看板がある。そこを鋭角に左折する。道は全線舗装されているが、履行困難な場所が多い。さらに20分ほど走ると温泉につく。眼下が川という絶好の露天風呂である。細い道は苦手という場合、ドライブウェイを折りきり、国道を右折、河合の交差点で左折という道もある。

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