百間山 2006年6月4日 日曜日 曇り一時雨

大きな駐車場(9:18)に車を停める。駐車場からかもしか牧場への案内はない。道沿いに登っていく。

トイレとコース案内、売店、駐車場がある(9:21)。ここで入園料を払う。確認したところ、牧場がコースの中にあるため、かならず入園料は必要とのことだった。
入園料を払うといただける地図は大変くわしく、それだけで十分歩ける。

お金を払って、川を渡りすぐ左に曲がる(9:21)。

かもしかを発見(9:28)。1頭のみ。帰りに管理人さんに確認したら、案内看板のかもしかは居なくて今いるのは別のかもしかだとのこと。

梅太郎渕(9:36)。いきなりすごい迫力。何枚もチャレンジしたが、私の腕では伝えきれない。残念!

次の道を探すと岩の間に階段を発見。わくわく

かやの滝(9:40)。この後も階段。

亀の峡(9:44)とこさめ渕を越えててくてく

つり橋(9:46)だ。

ふたおい釜(9:52)。ほんといろいろな名前をつけるものだ。

藤の中島(9:56)

甚兵衛渕(10:00

難渋の壺(10:05)

岩のトンネル(10:08)

猿渡り(10:16)

休憩所(10:24)

雨乞いの滝(10:26)。この滝は見事だった。

犬落の滝(10:59)。ここがハイキングコースの折り返し地点。ここまでは道標完備。この先人気がなくなる。

短い急な坂を上る。この後テープを頼りに進む。道標もあるが、それだけでは歩けない。また見所の案内板もないところが多い。地図と照らし合わせてみること。


熊笹の道(11:38)

見所がないまま道が続く。人が居ないので川に腰を下ろして昼食。写真の撮りすぎか、予想以上に時間がたっている。急ぎ足で山頂を目指す。

夜明けの釜(11:51)

釜王の釜(11:54)
これも見事でした。

分岐(11:57)。山頂は左。

偽木と土の階段。むちゃくちゃ急。急坂とはこういう道のことを言うのだ。すぐ根っこと土の階段になる。急さは変わらない。

植林と笹を超えると、三角点だ。

山頂(12:35)は狭い。休憩してから折り返す。

登り口の分岐まで来たら、渓谷には戻らず、左に進む。

千体仏(13:09)。林道終点になっており、広場がある。林道にはいかず、千体仏の前を通る。

テクテク下る。林業用か?整備された山道。

林道とぶつかる(13:33)。帰り道は、地図を見ると林道に出会って右となっているが、この箇所ではない。距離が足りない。林道わきに山に入る看板があるのでそこから山に入る。そこから先は踏み跡を頼りに降りる。草で分かりにくい場所もある。

舗装道路(13:54)に出たら、右。道沿いに歩けば、かもしか牧場の入口に出る。

早乙女の湯という立ち寄り湯がある。露天はないが、庭に出れる。現在日曜以外は国道の通行止め時間帯が一日何回かあるので注意。道は細い。この日の帰り、私は5回バックしている(普段の行いが悪いの?)。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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