●三角点
地形図名:千草(姫路)
種別:一等三角点
緯度:35°8′52″.3717
経度:134°24′31″.1145
標高:1047.38m
行政名:兵庫県佐用町
●アクセスガイド
名神吹田ICから中国自動車道の山崎ICまで、2時間。高速を降りてからは県道53、県道72、国道429経由で50分。
●ちず丸
日名倉山(兵庫県宍粟市)
●駐車場ガイド
なし
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
電池切れのため復路途中よりデータがありません。
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●コース特徴
静かな山歩きが楽しめるコース。山頂付近はやぶこきが必要。ベルピール自然公園から登れば(駐車場有)、やぶこきは不要だが短コースすぎて物足りない。
●コースガイド
名倉神社をすぎ、林道を進めば、車止め(●1)となる。駐車場はない。林道周辺は畑であるので、農作業の妨げになるような路上駐車は避ける。
車止めを超えて、舗装された林道が長く続く。30分ほどもある。2800mの道標(●2)を過ぎたあたりから、山道に入る。山道は沢沿いで、テープを頼りに登っていく。川沿いを離れた後も登りは続く。山膚を巻くような道に出てからは、水平に移動していく。2800mから2100m(●5)まで30分ほどかかる。
1700m道標(●6)を過ぎてすぐ最後の水場となる。大きな道にぶつかるので右に行く。すぐ道標がにぎやかにある場所に出る(●8)。ここで広い林道を離れ、右に曲がり、山に入る。ここから少し坂がきつい。テープの目印があるのでそれを頼りに登る。
分岐(●8)から30分ほどで600mの道標(●10)につく。ここから先はやぶである。やぶの下に道があるので、藪を書き分け道沿いにすすむ。5分で1の丸(●11)、さらに5分で2の丸(●12)である。3の丸が山頂(▲13)となる。山頂も藪の中の切り開いたスペースであり、展望はいまいち。ベンチはたくさんある。
山頂を過ぎると、ベルピール自然公園(●15)に続く道である。入園料が必要。途中ベルピール自然公園を見下ろす場所に休憩スポット(●14)が用意されている。毎日正午にはベルを鳴らすので、ぜひこの時間に合わせてきいてみたい。直径2mのベル以外何もない。山頂から往復で1時間である。
後は来た道を引き返す。
立ち寄り湯
R429を入ったところに、エーガイヤ温泉がある。露天風呂はない。
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