国道を案内に従い名倉神社の方に外れると、Y字分岐。右側の細いほうが名倉神社への道である。名倉神社を超え、なおをも進むと柵(10:25)があり、車止めとなる。どこにも駐車場はない。1台くらいはとめれるが、Uターンそのものが何度も切り返しとなる。 |
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車は来ないといえ長い舗装林道歩きの始まり。読めない石案内(10:28)があるが、左に行く。 |
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2800mの杭(10:56)。記録を忘れたが、3000mもあったはず。まもなく林道が終わる。 |
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舗装が終わった直後は、まだ道幅が広い(11:01)。このあと急に普通の山道に変わる。道が非常にうまく山に溶け込んでいるのでテーピングを頼りに登ること。踏み跡だけでは危険。 |
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2600m(11:05) |
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道は沢沿いにあり、涼しい。沢渡りを何度か行うが、基本的に丸太がある。このあたりは道にも苔岩が多い。 |
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いいひです |
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これなんだ? |
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2100m(11:25) |
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沢を離れる。足を踏み外すと谷に落ちる。このあたりは高低差があまりない。 |
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1700m(11:38)。再び林道なみの広い道。 |
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最後の水場(11:39)。いつも川の水を飲んでいる私には大事なポイントだ。 |
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すぐ1600m(11:42) |
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T字路(11:43)。大きな林道に出る。右に行く |
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林道に出てすぐ(11:45。赤く×された日名倉山頂への道標方向に進む。林道を離れ、急なのぼりになる。テーピングを頼りにすること。 |
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1500m(11:49) |
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1000m(12:00) |
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600m(12:12)。ここからが大変。ブッシュが待っている。藪こきだ。漆こそないが、深い。長袖に着替えたほうがいい。 |
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一の丸(12:17)。まだかわいい。 |
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二の丸へ向かう途中に一の丸を振り返ってみる。 |
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二の丸(12:23)。完全に藪の中 |
一の丸から先、藪のため、テーピングを頼りにはできない。藪を掻き分け道を探すこと。踏み固められてはある。 |
三の丸(12:33)。つまり山頂。写真を撮っていると、男性の方が話しかけてきた。「写真撮りましょうか。」「すごい藪でしたね」たぶん藪のことを言いたかったんだと思う。登頂直後で着替えておらず、Tシャツどぼどぼでの記念撮影となる。ありがとうございました。今日であったのはこの一組だけでした。 |
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山頂の眺めはいまいち。ベンチはたくさん合ったが、長居する気にはなれず。さっさとベルピール自然公園に向かう。 |
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あれがベルピール自然公園(12:59)。 |
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人影少ない。さ、折り返しだ。やぶが気が重い。空がごろごろ言い出したので、急いで帰る。 |
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立ち寄り湯は、登山口そばのエーガイヤちくさ。露天風呂こそないが、300円で後はそろっている。シャワーは勝手に止まらないタイプだ。フィットネスマシーンも使い放題。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |