大山 2006年9月2日 土曜日 晴れ

夜中の10時。ネットで明日の宿を押さえる。深夜2:00自宅を出発。そのまま山に登ってしまうのだから、相変わらず無茶している。高速を降りて、大山へ。途中コンビにはなかった。お昼も水も買ってない・・・とほほ。

下山駐車場に車を止める。大きな看板がある。ガイドブックでは有料となっていたが、無料だった。スキーシーズンは有料のようだ。24時間利用可能である。トイレがある。

駐車場の出口に親切な看板がある(7:13)

すぐ登山口だ(7:14)。

分岐がいくつかあるが、まっすぐ登っていく。道はまだ山道ではない。山門の道だ。歩きやすい階段が続く。


少し離れて、阿弥陀堂がある(7:28)。登山客は多かったが私以外誰も立ち寄る人はいなかった。

一合目の道標(7:34)。山頂まで一合目毎にある。

人が多い。抜くに抜けずゆっくりペース。

二合目(7:48)。

三合目(8:00)。ここは道幅が広く、休憩可能。ここでやっと団体さんを抜く。

道はこんな感じ。

四合目(8:12)。まだ楽勝。

五合目(8:26)。

山の神様にご挨拶(8:27)。

元谷への分岐(8:30)。直進する。帰りは、ここを右に曲がる。ただし帰りも往路を折り返した方が楽は楽。

六合目(8:44)。避難小屋がある。小屋の前はベンチで絶好の休憩ポイント。

海が見える。ぶらぼー。

七合目(9:07)。

道はガレの階段。六合目から八合目越えまでづっとこんな感じ。

何度振り返っても景色はサイコウー。

八合目(9:32)

特別天然記念物のダイセンキャラボクの中を通る(9:37)。

ダイセンキャラボクを抜けると、木道が頂上まで続いる。もう少しだ。分岐があるが、左を行く(9:41)。

九合目(9:47)。木道の途中にある。

青空って素敵

山頂より剣ヶ峰を望む(10:00)。

目の前に三角点があるはず。通行禁止でいけません。プレートのオブジェで我慢我慢。

下山。石室経由下山の道を降りる。ダイセンキャラボクだ。

石室(10:46)。

行者谷分岐(12:02)。結構きついそうな階段。

どんどん下る。

元谷から北稜を望む。

大きな水のない川を渡る(12:38)。渡ったら次は左。

ここからは細い土道。

まっすぐ行く(13:07)。

大神山神社奥宮(13:12)

石畳が続く。日本一長い自然石の道という案内がある。でこぼこしていて歩きにくい。

石畳を降りきると大山寺山門(13:33)。石畳の途中に大山寺分岐がある。参るならそちらを利用したほうが良い。
この後だらだらと道沿いに下る。観光店街を抜け、左に抜ける道を曲がる。大きな橋を渡り、アスファルトの道を登れば、駐車場に出る。

おまけ
大野池から見た光景(カシバード)

大山は2枚だけで他の3枚は左側の山。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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