段戸湖の駐車場に車を停める。もう紅葉もなく車はぽつぽつ。 | ||
奥のゲートをくぐる | ||
脇には、出来山 登山口まで5.1km。え?登山口まで5.1km。とぉ! | ||
ひたすら林道を行こう。 | ||
五六橋。ここに出来山の道標あり。 | ||
寧比曽岳への分岐。もちろん無視して林道歩きを続ける。東京まで420キロ 大阪まで583キロ。へー東京の方が近いんだと思う。 | ||
何も書いていない分岐はまっすぐ。 | ||
ぐんぐん下って、牛渡橋。橋を渡らず右へ。 | ||
小さい秋やっと見つけた。 | ||
歩きにくい林道だ。歳で足の裏の皮膚が堅くなっている身にはつらい。 | ||
また舗装林道に戻る。 | ||
山頂。まさかの林道終点が山頂だった。 | ||
さすがに消化不良。奥を見ると藪漕ぎコースの案内。普段なら絶対行かないが、林道歩きだけではね。季節がら藪は薄いと思い、チャレンジ。 | ||
全く問題ない。整備されている。 今日一番楽しい区間だ。やっぱり土の上を歩きたい。 |
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出来山 登山口。ここからまた林道歩き。 |
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帰りは土の東海自然歩道へ。段戸湖の近くでは東海自然歩道が林道と土道でパラになっている。 | ||
木の名称板にサワラ。立ち止まる。サワラと言えば、魚しか浮かばんが、木にもサワラがあったとは。まだまだ知らないことが多い。 | ||
最後は林道に合流して駐車場へ。おしまい。 | ||