猿投山(さなげやま)

標高  一等三角点 628m
歩行時間  5時間15分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.2km、470m

東の宮 トロミル水車 大岩展望台 猿投神社

●三角点

地形図名:猿投山(豊橋)
種別:一等三角点
緯度: 35°12′21″.2741
経度:137°10′00″.5644
標高:628.98m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東海環状道豊田藤岡ICまで2時間10分。県道13、県道349経由で3分。


●Google

猿投山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

愛知県の人気コース。よく整備されている


●コースガイド

参拝者専用駐車場を越え、さらに行くと山麓駐車場(■1)がある。登山はここに車を停める。舗装された東海自然歩道を歩いていく。途中観光用のトロミル水車(●2)がある。途中車道(●5)を横切りながら道なりに北西に進む。休憩所(●7)を過ぎると武田道に合流する(●8)。合流後すぐ大岩展望台への踏み跡がある。非常に眺めがいい展望台でピストンすることもなく武田道に戻れる。西の宮と東の宮を分ける分岐を東の宮に進む。車道(●9)に出るので左に進むと右手に東の宮の鳥居がある。ここから車道を離れるが、ここまでに比べればゆるやかな楽な道だ。自然観察路と東の宮の分岐も東の宮へ。すぐ東の宮(●11)につく。境内は広い。お宮の左手に道標があり、山頂への道が続いている。猿投山山頂(▲12)にはベンチも多いが、風が吹き抜けることもある。
山頂からは東の宮(●11)まで引き返し、自然観察路に入る。少し荒れた感じがする道だ。御船岩(●13)を経て最後は急な階段を下り、西の宮(●14)に出る。ここも広い。さらに階段を下り鳥居をくぐると車道(●15)である。左手に進むと自然観察路と書かれた階段がある。ここから車道を離れる。階段の先の傾斜は急だ。武田道に合流し登ってきた道を下る。ただし猿投神社には戻らず、そのまま尾根を行く(●8)。車道横断(●16)を挟み、尾根を行く。急激に下ってすぐ城ヶ峰山頂の分岐(●17)がある。この先枝道があり分かりにくいが一番はっきりしているのが正解である。城ヶ峰山頂(▲12)からの下りは最初だけだが急である。最後は東海自然歩道に出る(●19)ので、駐車場(■1)まで歩く。

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