三上山・妙光寺山 2016年2月28日 日曜日 晴れ

神社の駐車場(8:46)に止める。

御上神社(8:47)に登拝のご挨拶。三上山の持ち主は御上神社。珍しい字だ。

右見て、左見て、もう一度右見て、国道を渡る(8:51)。信号機が近いので、無理しないこと。

ゲート(8:56)に到着。開けて閉める。

すぐに魚釣岩(M−1)(8:56)。神様がこに岩に腰を掛けて魚を釣っていたとは、すごい想像力だ。

妙見堂跡(9:06)。広い場所。でもまだ休むほど歩いていない。通過。

「二越まで20m」(9:14)。ピストンだが、20mならということで行ってみる。

二越(9:15)。

名物割岩への分岐(9:25)。色を塗った木を貼り付けて、岩に見立てている手の込んだ道標。

割岩(9:27)。今回はパスしてすぐ横の巻き道を行く。

岩場の手すり。登りきると展望(9:34)が待っている。

切り株発見。幹の真ん中に幹の跡。どうやったらこんな形になるのだろう。

展望台(9:48)。山頂直前のビューポイント。

←花緑公園まで1.7Km(M-6)(9:56)。

三上山山頂(9:57)。鳥居や祠がある場所が山頂と思いがちだが、ここが山頂。

下っていく。結構急な個所もある。

一般向コースと健脚向コースが何度も交差する。健脚向はまっすぐ降りる。一般はジグザグ。一般を行く。

←田中山、妙光寺山(M-9)(10:26)。ここで左に折れる。

妙光寺山、田中山→(10:35)。ここで右に折れる。

北尾根縦走路から見る三上山(M-11)(10:36)。

M-12(10:38).

(10:58)

東光寺日陽山(11:06)。

振り向くと三上山。地形図的に目の前のピークが妙光寺山への分岐だろうと思い、休憩(11:13)。

妙光寺山←(M-19)(11:22)。予想通り分岐。

なんか桃みたい。ぱっか〜。桃太郎が生まれた後みたいじゃ。

 妙光寺山山頂(11:43)。展望なし。でも木漏れ日でいい。日陰だったのでゆっくり休む。誰も来ない。

 

 石のトンネル(12:52)に戻り、小鳥の出合へ。道標は左。おかしいと思いながら少し歩いてみるが、やはりおかしい。引き返し、道標を無視して下る。

 
   

小鳥の出合(F-10)(12:57)。やっぱり道標が間違っていた。びわ峠→へ。

F-9(13:02).道標の向こうは崖。見つけた瞬間思う。この道標どこから見えるの?

東屋(13:15)。山火事注意に森林国営保険の文字。この保険、26年から国営でなくなっている、知ってた?所有者でなくても、個人でも入れる保険だ。

東屋(13:27)。ここの山火事注意はさっきとほぼ同じだが、森林国営保険の文字はない。なんでおんなじにしないのかね。

天狗岩(13:31)

 地図に破線があった。北尾根に戻れるかなと思っていってみる(13:34)。結果は、元の道に戻っただけ。再び天狗岩の前を通って先へ。

 
 

 三上山山頂まで 790m。案内板(13:44)には一般向ルートは山頂まで約800m(約30分)で登山できると書かれている。標高差200mとすると7メッツ。里山でなく本当に登山の体力だね。

M-9まで戻り中段の道を行く。今度は妙光寺山への分岐を曲がらずにそのまま中段の道を行く。 

 

登りはなく、基本下りの道。 

 

 広場(14:07)。ここを左行けば、妙見堂跡への道。ちょっとバリエーション感を出して、右の東林寺登山口へ。

 

C-8(14:16).ゲートはしっかり締められており、開かない。しかたないので柵沿いに歩く。 

 

次のゲート(14:22)。ここもしっかり締めらている。仕方ないのでそのままゲート沿いに行く。すでに登山道でないのは明らかだが、結構歩きやすい。まもなく表登山道に出合い、表登山道のゲートから山を出て今日はおしまい。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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