本宮山 2015年2月15日 日曜日 晴れ一時曇り

ウォーキングセンターに車を止めるつもりで行ったら、完全に満車。しかたないので本宮の湯の方へ車を走らすと、車がたくさん停まっており、山の準備をしている人を発見。ここに止める。温泉スタンド(8:46)があった。ここもかなりの台数で空きはわずか。

駐車場からすぐ、ふるさと自然のみちとなる。砥鹿神社とガイドブックにあったが、鳥居(8:49)の漢字はそう読めないな。

幅広の参道。

三町(8:54)。

ステップが深い

五町目(8:58)。これは新しい。

最初の登りを終えると鹿跳坂の案内(9:02)。内の地元の近くにも鹿跳橋がある。鹿と言えばやっぱりが跳ねるだね。

気持ちいい

「馬背岩へ 1.1km 現在地 標高225m」(9:09)

鶯峠(9:10)

手がいっぱい

小栗鼠坂(9:14)。読める?りすだよ。

野猿坂(9:25)

二十町目(9:26)。どこまで行くのか。

二十一町目(9:28)。ここで林道を横切る。広い場所なので休憩する人多し。ベンチあり。「馬背岩へ 0.5km 現在地 標高309m」

短いがここから急な階段。

階段が終わると見返り峠(9:34)。

馬背岩(9:41)

梯子岩(9:45)。名前負け。

蛙岩(9:46)。これも厳しいな。どこから見たらいいんだろう。

日月岩(9:48)。弘法大使の書だそうだ。???

古い町石。廿八町(9:48)。読めるけどもう書くことない漢字だね。

猪駆坂(9:51)

卅町(9:52)。流れで三十と読めるが、これは知らなんだ。こんな漢字あるんですね。

山姥坂(9:57)

がんばろう。登るぞ。

風越峠(10:01)

是より霊峯本宮山砥鹿神社境内。砥鹿神社奥宮へ 1.0km 現在地 標高500m(10:07)。

 

 三十八丁目(10:13)は足場がごろごろ。実は右手に歩きやすい道がある。気づかずに引き込まれるのでこちらにも町石があるのかな。

山姥の足跡(10:16) 

 
 

 林道(10:17)に出た。

 林道を行く前に来た道を振り返る。

 
 

 すぐ林道歩きは終わり。急に雪が出てきた。砥鹿神社奥宮へ 0.5km 現在地 標高573m(10:19)。

 四十一丁目(10:20)。ついに40を超えた。どこまでいくねん。というより町から丁に変わっているし。細かいことにばかり気がつく自分が嫌。

 

少し登って、振り返る。完全に凍っているね。降りてくる人から、怖かったという声がこぼれてくる。 

 

 砥鹿神社奥宮へ 0.2km 現在地 標高720m(10:36)。ここから石段に変わる。石の上は滑るのでここからは注意。

 

足元滑るので、200mがなかなか進まない。鳥居(10:47)まで来た。 

 

降りれなくて騒いでいる人がいた。端の方を歩けばいいよとアドバイスする人あり。確かに真ん中は人通りが多い分てかてかだ。天の磐座(10:51)。 

 
 

 この階段を登れば奥宮(10:55)。

気温0度。 

 

富士山遥拝所(11:00)。登山口の天気と全く違い、天気が悪い。何にも見えない 

 

大福釜(11:01) 

 

山頂はどこだ?よくわからないので神社の前を過ぎてもう少し歩いてみる。参拝登山が多いようで、この先人は減る。 

 

 目の前のピークに登ってみる。石碑はあったが、違うようだ。

 

車道に戻り、先に進むと赤い橋(11:13)を発見。 

 

山頂(11:20)。風がある。ベンチは踏み跡を辿るとある。 

 
 

 帰りはどうしようか。あのつるつるを降りるのはいやだな。林道を行ってみよう。本宮山山頂まで0.2kmの案内の右手にある道に入ってみる。

 

 雪!雪!今までの人通りが嘘のように静か。やっぱりサブルートはいい。

展望広場(11:43)もあり、ふるさと自然のみちであることは確か。 

 

林道かと思っていたが、階段あり。さらには人一人の道幅の部分もあり。写真ももちろんコース。途中急な階段が設置されており、国見岩への近道と思われたが行かず。 

 

道の最後は階段(11:54)で、下の林道に合流。この階段、ステップ幅が異様に狭い。木で滑るとまずいので横向きで降りる。降りたところは、山姥の足跡へ 0.9km 現在地 標高644m。 

 
 

 雪はなくなり、安心して歩ける。まもなく、砥鹿神社奥宮へ 0.5km 現在地 標高573mに合流する。そのあとは行きの道をそのまま下る。

下りはほとんど写真を撮らないので早い 

 
 

写真撮影のために 人が途切れるの待たなくていいしね。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

トップへ 記事本文に戻る(地図があります)