林道の先の林道の半分が駐車スペース(7:04)。危なかった、後2台。隣では車さえ止めれれば急ぐことはないと車の中で朝食。目の前では駐車スペースを探す車がうろうろ。 |
||
ハイキングコース入口の案内(7:12)を無視して、そのまま林道を行く。錦滝 40分の道標あり。ちなみに山頂から錦滝へ下るのは通行禁止。登りは通行注意の案内が出ている。 |
||
立派な林道。 |
||
ゲート(7:16)。車はここまで。 |
||
こういういかにも林道という個所は少なく、本当に林道?という箇所が多い。 |
||
山の景色を見ながら歩く。 |
||
あっという間に錦滝(7:56)。ここから登るので山の服装に着替える。 |
||
登る前に錦滝を見学。虹が出ていた。虹を見ると山に歓迎された気がしてうれしい。 |
||
登り始めてすぐ真新しいロープ。足場が悪いと聞いていたのでこんなに整備されているとは拍子抜け。山頂まで不安な個所はなかった。 |
||
唯一の梯子(8:13)。 |
||
登る。秋で涼しくなったのか、しんどくはない。ゆっくりゆっくり。 |
||
登りが一休み。前で写真を撮っている人がいる。見てみると富士山。私も同じ場所で撮影。 |
||
踏み跡が2手に分かれる。地図を見ると尾根ではなく、右手の下りの方らしい。少し下ると紅葉と突然現れた白い砂がお出迎えだ。 |
||
突然現れた光景がこれ。 |
||
尾根に登ると道標(9:09)。 |
||
振り返ると富士山。本当は紅葉なのだが、逆光で富士山と黄色が一緒に写ってくれなかった。 |
||
山頂に向かって歩き出す。砂地の登りはきつい。それを過ぎると左の光景。この絵の傾いた地面を実際に歩く。風が強いので慎重に。 |
||
八ヶ岳が大きく見える。 |
||
下山口は、手書きの「矢立石→」(9:26)。実はここを入ってからが要注意。道なりに行くと錦滝に戻ってしまう。方角を確かめ西に行こう。山頂は最高の展望だが、風が強く休憩は不可能。少し矢立石の方に入るだけで嘘のように風がやみ、休憩している多数。私は時間も早いため、休憩なしで先を急いだ。 |
||
下山は、散策路。幅広。紅葉をめでながらゆっくり降りる。登ってくる人多いな。 |
||
三角点の分岐(9:56)。 |
||
分岐の目と鼻の先にあった(9:56)。 |
||
この先も紅葉が続く |
||
朝に通り過ぎた入口(11:30)に帰ってきた。今までのベストテンに入れていいような景色だった。でもこれからの車の運転が大変だった。大台ケ原の帰り以来の運転を強いられました。 |
||
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |