市営第2駐車場(8:07)に車を停める。この時間であればどこの駐車場もガラガラだが、今日は山登り。遠い駐車場を利用。ここなら一日空いているはずだ。道路を挟んだななめ前には駐在所がある。 |
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東尋坊跡の石柱(8:11)。写真の建物は関係ない。ここの東尋坊という名のお坊さんを海に突き落としたところが東尋坊だって知ってた? |
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常夜灯(8:11)。傘の上の苔と木が風情を感じさせてくれる。 |
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平泉寺白山神社(8:14)。鳥居の前に禁煙という大きな看板があり、写真スポットとしては残念だ。 |
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鳥居をくぐって改めて撮影。朝日が心地よい。 |
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ちょっと御手洗池に寄り道。その前に泰澄大師御手植えの御神木(8:18)がある。約1200歳ということになる。 |
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参道に戻り、2つ目の鳥居をくぐる。右に行けば近道だが、直進する。 |
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境内は一面苔である。ジブリの世界みたいという女性3人組をここで先月見かけたが、からっとした場所で、私的にはジブリとはつながらない。屋久島の白谷雲水峡の方がしっくりくる。 |
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本社のご挨拶を済ませ、右へ。三之宮の案内にしたがい、3つ目の鳥居(8:26)をくぐる。 |
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参道の突き当りが三ノ宮(8:32)。 |
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三ノ宮左手奥より山道に入るとすぐ分岐(8:32)。どちらからでもいけるが、せっかくなので禅定の道を選び、右へ。地図を見ると直進は谷道で選んだ道は尾根道だ。 |
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はっきりした道であるが、傾斜はきつい。ペースを上げれないので、昔の人はこんなきつい道を歩いていたのかと感慨にふけりながらゆっくり歩く。 |
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釼之宮(8:54) |
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きついのぼりはこの後も断続的に続く。豊かな緑に励まされ頑張る。 |
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平坦な尾根に入ると間もなく三ノ宮で分かれた道と合流(9:38)する。今日はもうきついのぼりはない。道標「法恩時山へ」方面に進む。この辺りは道幅が広くなっている。 |
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法恩寺山まで5km(9:41)。 |
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明るい道が続く。 |
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途中展望が効く場所があった。左のピークが法恩時山かな。 |
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ここで三頭山と法恩寺山が分かれる(9:55)。左の三頭山へを選ぶ。 |
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三頭山山頂(9:56)。誰もいない。心地よい風が吹いている。ここで昼寝したら気持ちいいだろうな。でも焼けるだろうな、そんなことを思いながら休息。 |
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山頂からの眺め。 |
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後は大師山への100mほどの登り返しを除けば下るだけ。楽勝だ。下りだしてすぐ登山道が雪で埋まっている。 |
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ゆっくり行こう。時間はある。 |
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おだを休場(10:20)。これ以降、こういう名札が定期的に出てくる。地名?レタリングで書かれているのではがれて読めないものも多い。 |
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地図のコピーを拾う。まほろばが載っているから最新だね。おそらく登ってみねの福井の山VOL.7だろう。ネット社会だが、アマゾンでは取り扱っていないよ。 |
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分岐。尾根伝いと左にそれる道。地図に載っているのは左の道だろうと思い、左へ。 |
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開けた場所に出た。ここで広い道をV字に折り返す。登り口を見つけたので細い道に入る。たぶん太い道は林道で山頂まで続いていると思われる。 |
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大師山山頂(11:50)到着。広い場所だが、日陰は限られる。日陰には先客あり。 |
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浄法寺山?同定は苦手。三頭山からの眺めと同じだ。 |
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法恩寺山?日陰を求めてちょっとだけ林道を戻った時の眺め。 |
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下山時に一枚。銀杏峰?写真には撮った方角が書かれていないので、記憶をたどるが厳しい。 |
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よく整備された道だ。 |
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九合目(12:08)。 |
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大師堂(12:11)。もちろん大師と言えば、ここでは泰澄様のことだが、ウィキペディアで泰澄を引くと大師のことは一言も載っていない。正一位大僧正位=大師なのだろうか?分からない。 |
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六合目(12:26)。一合ごとに一合目まで設置されている。 |
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前坂(12:31)。ここで大師山登山口へ曲がる。 |
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坂尻(12:45)。水場。 |
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右手は越前大仏殿。 |
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感電注意!またぐ。ここから車道。 |
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そのまま道なりに下っていくと、コミュニティバスの停留場のある交差点(13:01)につく。ここを左に曲がり、白山神社方面に歩く。ここから太い車道。R157と平行にある感じだ。 |
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あぜ道には芝桜が植えてあり、きれいだ。そういえばお隣の大野のシバサクラ祭りがもうすぐ始まる。 |
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勝山城が見える。 |
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この先終日通行止。本来ここを直進するのだが、6/30まで工事中なので左の細い車道に入る。ネットで通行止め情報を調べてみたがヒットしなかった。 |
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田んぼの中の細い道を迂回し、一通の道に出る。 |
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白山平泉寺旧境内の石碑(13:16)。右手に駐車場が完備されているが、ここの駐車場に車が停まっているのを見たことはほとんどない。登山の長時間駐車は念のため避けることをお勧めする。 |
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車道に並行して、旧参道が通っている。車道、旧参道どちらも歩ける。交通量は少ない。隣にいい県道があるのだが、距離が近いためか、ナビがこの道を案内するため時折他府県ナンバーが通る。また私のように知人を案内する時に観光サービスで風情のいいこちらの道を走ったりする車もある。 |
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牛岩(13:25)。丑の刻参りの時にこの岩が牛になって行く手を遮ったそうだ。 |
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旧参道は見る分には風情があるが、実際にはでこぼこ石畳みは歩きにくい。実際にはおもに車道を歩いている。 |
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もほろば(13:39)を右手に曲がり駐車場に戻る。できて一年くらいなのできれいだ。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |