●三角点
地形図名:亀岡・京都西北・京都西南(京都及び大阪)
みすぎ山
種別:二等三角点
緯度:35°00′47″.5108
経度:135°37′14″.4754
標高:430.09m
行政名:
沓掛山
種別:三等三角点
緯度: 34°59′52″.3538
経度:135°39′18″.6228
標高:414.71m
行政名:
●アクセスガイド
起点:阪急 上桂
終点:JR 馬堀
●Google
唐櫃越
●駐車場ガイド
なし
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
|
|
●コース特徴
よく整備された高低差の少ないコース。途中、林道を通る。
●コースガイド
上桂の駅(■1)を降りてすぐ左。踏切を渡りひたすらまっすぐ進む。竹林が現れ六地蔵(●2)につく。墓を抜けると山道となる。道なりに進む。唐ト越の標識が適時あり、迷うことはない。しっかりとしたいい道である。桂坂野鳥遊園(●4)に入り道標で進行方向を変える。ここからしばらくはベンチが続く区間である。分岐もあるが道標に従う。緩やかに登っていくと沓掛山(▲5)の道標があり、少しコースを外れて登ると山頂だ。三角点とベンチがあるが広くはない。愛宕山が見える。
沓掛山からは一旦急な下りとなるが、長くは続くかない。やがて舗装道路(●6)に出合うので右に行く。ゆるかに登っている。舗装道路を最後まで行くと右手に大きな広場があり、正面に未舗装の林道(●7)が続いている。林道を行く。途中保津峡のビューポイントがある。林道の終わり付近に唐ト越の道標があり、再び細い山道となる。ネット沿いに上がればみすぎ山(▲8)である。鉄塔と三角点がある。みすぎ山を過ぎると急な下りが続き一気に高度を落とす。天気の悪い日は川と道の区別がなくなるような道だ。獣害ネット(●9)を抜けるとすぐ住宅街となる。そのまま下り鵜ノ川を越えJRの馬堀 (■10)を目指す。地理に不安があれば、一旦トロッコ亀岡をめざし、そこから改めて馬堀をに向かえば迷うことはないだろう。
|