沓掛山・みすぎ山(唐櫃越)

標高  二等三角点 430m
歩行時間  4時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 12.3km、400m
 1586kcal

みすぎ山付近 桂坂野鳥遊園 地蔵院国有林 保津峡

●三角点

地形図名:亀岡・京都西北・京都西南(京都及び大阪)
みすぎ山
種別:二等三角点
緯度:35°00′47″.5108
経度:135°37′14″.4754
標高:430.09m
行政名:
沓掛山
種別:三等三角点
緯度: 34°59′52″.3538
経度:135°39′18″.6228
標高:414.71m
行政名:


●アクセスガイド

起点:阪急 上桂
終点:JR 馬堀


●Google

唐櫃越


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

よく整備された高低差の少ないコース。途中、林道を通る。


●コースガイド

上桂の駅(■1)を降りてすぐ左。踏切を渡りひたすらまっすぐ進む。竹林が現れ六地蔵(●2)につく。墓を抜けると山道となる。道なりに進む。唐ト越の標識が適時あり、迷うことはない。しっかりとしたいい道である。桂坂野鳥遊園(●4)に入り道標で進行方向を変える。ここからしばらくはベンチが続く区間である。分岐もあるが道標に従う。緩やかに登っていくと沓掛山(▲5)の道標があり、少しコースを外れて登ると山頂だ。三角点とベンチがあるが広くはない。愛宕山が見える。
沓掛山からは一旦急な下りとなるが、長くは続くかない。やがて舗装道路(●6)に出合うので右に行く。ゆるかに登っている。舗装道路を最後まで行くと右手に大きな広場があり、正面に未舗装の林道(●7)が続いている。林道を行く。途中保津峡のビューポイントがある。林道の終わり付近に唐ト越の道標があり、再び細い山道となる。ネット沿いに上がればみすぎ山(▲8)である。鉄塔と三角点がある。みすぎ山を過ぎると急な下りが続き一気に高度を落とす。天気の悪い日は川と道の区別がなくなるような道だ。獣害ネット(●9)を抜けるとすぐ住宅街となる。そのまま下り鵜ノ川を越えJRの馬堀 (■10)を目指す。地理に不安があれば、一旦トロッコ亀岡をめざし、そこから改めて馬堀をに向かえば迷うことはないだろう。

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