秋田駒ヶ岳(あきたこまがだけ

標高  一等三角点 1637m
歩行時間  4時間45分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.3km、330m
 −−−kcal

田沢湖 阿弥陀池 男岳 小岳

●三角点

地形図名:秋田駒ヶ岳(秋田)
男女岳
種別:一等三角点
緯度: 39°45′39″.9488
経度:140°47′57″.7705
標高:1637.09m
行政名:
横岳
種別:三等三角点
緯度: 39°45′22″.9641
経度:140°48′18″.4027
標高:1582.46m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東北道盛岡ICまで11時間15分。R46、R341経由で1時間30分。


●Google

秋田駒ヶ岳


●駐車場ガイド

八合目駐車場(無料)。


●参考サイト

仙北市公式ウェブサイト
※観光情報>田沢湖高原水沢・駒ヶ岳


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

男女岳、男岳などの総称が秋田駒ヶ岳。日本一深い田沢湖を望むことが出来る。男岳への道は特に眺めがよい。夏場は平日も含めマイカー規制がある人気の山である。


●コースガイド

駐車場 (■1)から舗装された小道をあがる。すぐ山道になる。見晴がきかないしっかりした道を登っていくと開けた場所(●2)に出る。左手に片倉岳が見える。地面は赤土である。なだらかに登っていくと突然右手に田沢湖が見える。阿弥陀池が近づくと木道に変わる。阿弥陀池の直前(●4)で右の登りに入り、男岳(▲5)を目指す。100mで稜線にでるので右手の稜線を行く。小岳、女岳、馬の背眺めがいいので時々振り返るとよい。男岳山頂(▲5)からは加えて田沢湖も見える。引き返し阿弥陀池の木道を歩き、避難小屋前(●7)から男女岳(▲6)に登る。避難小屋前を通り、横岳(▲8)に行くのが一般的だが、浄土平の湿地を回ることもできる。ただし道の状態はよくない。横岳を過ぎると幅広の砂地となる。なだらかなピークが焼森(▲9)だ。焼森をすぎてすぐ左に降りると駐車場(■1)への道となる。特に見るものもなく下っていく。八合目のペイント(●10)を過ぎるとシャクナゲの道となる。シャクナゲをすぎると駐車場はもう目の前である。

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