秋田駒ヶ岳(あきたこまがだけ) |
一等三角点 1637m 4時間45分(休憩込) 7.3km、330m −−−kcal |
田沢湖 | 阿弥陀池 | 男岳 | 小岳 |
●三角点 地形図名:秋田駒ヶ岳(秋田) ●アクセスガイド 名神吹田ICから東北道盛岡ICまで11時間15分。R46、R341経由で1時間30分。 ●駐車場ガイド 八合目駐車場(無料)。 ●参考サイト 仙北市公式ウェブサイト ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 男女岳、男岳などの総称が秋田駒ヶ岳。日本一深い田沢湖を望むことが出来る。男岳への道は特に眺めがよい。夏場は平日も含めマイカー規制がある人気の山である。 ●コースガイド 駐車場 (■1)から舗装された小道をあがる。すぐ山道になる。見晴がきかないしっかりした道を登っていくと開けた場所(●2)に出る。左手に片倉岳が見える。地面は赤土である。なだらかに登っていくと突然右手に田沢湖が見える。阿弥陀池が近づくと木道に変わる。阿弥陀池の直前(●4)で右の登りに入り、男岳(▲5)を目指す。100mで稜線にでるので右手の稜線を行く。小岳、女岳、馬の背眺めがいいので時々振り返るとよい。男岳山頂(▲5)からは加えて田沢湖も見える。引き返し阿弥陀池の木道を歩き、避難小屋前(●7)から男女岳(▲6)に登る。避難小屋前を通り、横岳(▲8)に行くのが一般的だが、浄土平の湿地を回ることもできる。ただし道の状態はよくない。横岳を過ぎると幅広の砂地となる。なだらかなピークが焼森(▲9)だ。焼森をすぎてすぐ左に降りると駐車場(■1)への道となる。特に見るものもなく下っていく。八合目のペイント(●10)を過ぎるとシャクナゲの道となる。シャクナゲをすぎると駐車場はもう目の前である。 |
(この日の山行日記はこちら) |