旗振山〜高取山[六甲全山縦走路1] |
三等三角点 312m 6時間00分(休憩込) 12.9km、310m 1932kcal |
須磨浦公園からの眺め | 栂尾山への階段からの眺め | 馬の背 | 高取山からの眺め |
●三角点 地形図名:前開・神戸首部(京都及び大阪)/須磨(和歌山) ●アクセスガイド 起点:須磨浦公園(山陽電鉄) ●駐車場ガイド 起点にあり(有料)。 ●参考サイト ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 公称56kmの六甲全山縦走路。実際の距離はもう少し短いが、一日で歩くにはアップダウン量が半端ではない。1回目は海のそばからスタートし、コースの難所は、わかりにくい住宅内通過である。自販機は結構多い。 ●コースガイド 須磨浦公園駅 (■1)を出て右側に行く。須磨浦公園内を登っていく。途中の展望台で振り返ると海が見える。ロープウェイの山上駅(■2)にトイレがある。駅を過ぎてすぎ鉢伏山頂を通るコースと巻くコースに分かれる。縦走路は巻くコースである。旗振山(▲3)にはトイレもある。登りはいったんここまで、この先はしばらく平坦な歩きやすい木陰の道が続く。鉄拐山を巻き、階段が出て来ると土道は終わり、おらが茶屋となる。トイレあり。高倉山の石碑(▲4)から急な階段を一気に下り、高倉台の住宅を抜ける。途中にスーパーや数多くの自販機がある。住宅街はまっすぐ抜けるだけなので迷うとこはない。赤い歩道橋を渡り左。そして右手に階段。今度は一気に登りとなる。ペースを上げ過ぎないように注意。 |
(この日の山行日記はこちら) |