きたけ峰[岡山県立森林公園]

地形図名：下鍛冶屋・上斎原（高梁）
三角点はありませｎ

名神吹田ICから中国道院庄ＩＣまで２時間３５分。Ｒ１７９、県道１１６経由で３５分。

岡山県立森林公園

あり（無料）。

岡山県立森林公園

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よく整備された森林である。道幅も広く歩きやすい。紹介コースは一番大きな滝と一番高い場所を結ぶショートコース。公園内は広くこれ以外にも自由にコースを組むことが出来る。

駐車場 （■１）から管理センター入口の案内に従い、園内に入る。右手の管理センターを過ぎてすぐ、今度は左にまゆみ園地（●２）がある。秋には真紅の実をつけ来園者を楽しませてくれる。まゆみ園地の奥に続く道には行かず、中央園路を行く。かえで園地（●４）で分岐もあるが直進。中央園路が終わると登りに変わる。登りに変わるまでは散策路という趣である。
突き当りがもみじ滝（●５）。滝へのアプローチはまっすぐもいけるが、滑りやすい。落ち葉で分かりにくいが、沢の左手に道がある。もみじ滝からは少し引き返し南に向かって登る。勾配がなくなったころあせび台との分岐に出合う。ここは右に曲がり登りを続ける。きたけ峰　３５０ｍの道標がある。
きたけ峰（▲６）からは、ほぼ下り一辺倒。あせび台（●７）への道標が何度か出てくるので道を確認しながら降りる。あせび台は開けた場所なので天候が悪いと出口が分かりにくいが、降りてきた方角の奥に道が続いている。ここから先の道標は管理センターとなる。管理センター近くまで来ると分岐が分かりにくい個所もあるが、まゆみ園地（●２）の方角に向かえばよい。違うところに行っても展望台経由の遠回りになるだけなので心配はいらない。