●三角点
形図名:生駒山(京都及大阪) 種別:一等三角点 緯度:34°40′42″.4533 経度:135°40′44″.3796 標高:641.98
m 行政名:奈良県生駒市
形図名:高安山(京都及大阪)
種別:二等三角点
緯度:34°37′00″.91
経度:135°39′26″.95
標高:487.4 m
●アクセスガイド
起点:近鉄 高安山駅
終点:近鉄 生駒山上駅
●Google
奈良県生駒市
●駐車場ガイド
なし
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
ケーブルカーの駅からケーブルカーの駅へつなぐコース。スカイライン沿いに歩くが、スカイラインを歩くことは無い。ケーブルカーは珍しい踏み切りや複線がある。
●コースガイド
高安山(■1)を出て、バスの案内と逆方向に目をやると、車止めが見える。そこから縦走路が始まる。道標が小まめにあるが、まずは、十三峠を目指す。高安山は、歩き出してから、10分ほどで分岐がある。コース自体は山頂(▲2)を通っていない。スカイラインのトンネル(●3)をくぐると道は、スカイライン沿いになる。スカイラインは歩行禁止なので必ずコースを歩くこと。細かいアップダウンを繰り返しながら、北に進んでいく。
十三峠(●6)でみずのみ園地駐車場と出会うが、コースには入っていないので、そのまま北進する。スカイラインを歩道橋(●7)で渡ると、まもなく鐘の鳴る展望台(●8)につく。この近くにも駐車場がある。
鳴川峠(●10)に近づくとまで来ると、オレンジの生駒縦走歩道の道標が現れだす。以降はこの目立つ道標にしたがって歩けばよい。鳴川峠からはスカイラインと分かれ、長いのぼりに入る。登りが終わった場所が大原山(▲11)で、大原山からぼくらの広場にかけて、一大休憩ポイントとなっている。大原山をすぎると、一転下りとなり、100m以上下ることになる。国道308号線を横切り、道標のある場所でV時に折り返し、下りを続ける。太い車道から細い車道となる。くねくねと下っていくとぬかた園地のゲート(●13)が見えてくる。ここでやっと下りは終わり、次は生駒山(▲15)まで登り一辺倒になる。まずは幅広の舗装道路を緩やかに登っていく。地元の方のランニングコースになっており、人通りも多いが、道が広い為、自分のペースで歩ける。
舗装道路から、山道にはいる場所に道標がある。縦走路を目印にしてもよいが、近鉄生駒山上駅の案内でも良い。道はこのコース一番の登りなので無理をせず登る。縦走路はアジサイ園の方に向くが、生駒山にはそのままのぼりを続け、駅を目指す。電波塔が見えれば、電波塔の間の舗装道路を抜け、高い方に進めば、SL乗場がある。その中にあるのが、一等三角点(▲15)だ。後は正面入口に向えば、ケーブルカーの駅(■16)である。※生駒山上遊園地は入園料無料で通り抜けができます。
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