奥獅子吼山(おくししくやま

標高  三等三角点 928m
歩行時間  7時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 13.2km、770m
 2057kcal

樹木公園 白山 カタクリ パーク獅子吼

●三角点/観音岳

地形図名:鶴来/口直海(金沢)
種別:三等三角点
緯度:36°25′03.27
経度:136°40′04.10 
標高:928.1 m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから北陸道美川ICまで3時間5分。県道58、R157、県道103経由で25分。


●Google

奥獅子吼山


●駐車場ガイド

あり(パーク獅子吼/白山比盗_社/樹木公園)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

白山神社の総本山の裏にある山。カタクリが有名だが、カタクリの季節は、途中の夏道が雪の下にあるため注意が必要。山頂からは白山がよく見える。


●コースガイド

白山比盗_社駐車場(■1)から、鳥居をまっすぐ抜け、パーク獅子吼(●2)に向う。歩道がある。パーク獅子吼園内に入り、奥獅子吼登山道の案内に従い園内を抜ける。園内を抜けると月惜峠(●3)まで案内はないが、枝道もなく安心して歩ける。一気に高度を稼ぐが、道はじぐざぐにつけられており、地図で見るほどのしんどさはない。カタクリが群集しだすと月惜峠は近い。

月惜峠で右に折れ、なだらかな道を行く。この道にもカタクリが多い。林道が見えてくる場所(●4)辺りから、道に雪が残り始める。道に迷うことはないが、倒枝が多く歩きにくく、ペースは上がらない。樹木公園と奥獅子吼の分岐(●7)まで来ると、夏道は完全に雪の下である可能性がある。尾根道ではあるが、幅が広いのと正しい道でも倒枝が多いので、必要に応じコンパスにて方角を確かめるようにしたい。白山が見えてきたら、山頂は近い。

山頂(▲10)でひと休みしたら、往路を樹木公園との分岐(●7)まで戻る。尾根幅が広いので、下りは特に慎重に下ること。樹木公園への分岐からは、最初は急坂であるが、林道を横切る(●11)辺りから、なだらかな下りとなる。緩やかに高度を下げ、最後は一気に樹木公園(●12)へ高度を下げる。樹木公園を抜け、車道に出(歩道あり)、車(■1)まで戻る。

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