虚空蔵山 2012年11月10日 土曜日 曇り一時晴れ

登山口前の何も書いていない空き地(10:54)に駐車。広い場所だが、ガラガラだ。

登山口は、道路を挟んで向かい側。

舗装道路を上がっていくと、陶の郷(音だけ聞いているとお相撲さんみたい)との分岐がある。200円をケチったが、陶の郷を見学するなら、陶の里の駐車場を起点に回ると良い。

思いっきりラフな案内図(10:57、下に拡大)。その割には全長1292mと細かい。

振り返れば、いい紅葉だが、いかせん曇り空だ。光がないので、絵が映えない。

次の案内図(11:01)と遭遇。左下に小さく大事なことが書かれている。今日は11月10日なのでぎりぎりセーフ。

バンガロー(11:02)。ここまでが舗装区間。この先は待望の山道。

実態は、延々と続く階段。見晴らしはまったくない。

『山頂まで600m』(11:21)。まもなく尾根に出る。

尾根にでた。ここは『山頂まで0.6km』(11:23)。なんか納得できないなぁ。

足場に変化があって楽しい。基本は一本道の登り。展望があるので(上図写真)振り返りつつ、ゆっくり登る

『藍本駅まで2.1km』(11:38)。ここから人が増える。藍本駅から往復する人が多いようだ。

山頂近くは穏やかな道。気持ちいいね。

大きな岩の展望が出てくれば、山頂はすぐそこ。ここからの景色が一番だが、食事中のグループがいたので、帰りによることにする。

上が山頂(11:49)からの眺め

先の岩の展望に戻り、パノラマ撮影。11枚を合成したら、横長すぎて、しょぼい写真になった。

左半分をアップにしてみた。ね、いい景色でしょう。

パノラマを離れて、カメラをぐぅぐぅと足元をアップ。

カメラとGPSをしまい、一気にバンガロー付近まで来た道を戻る。陽が朝とは異なるので、紅葉を撮影して今日の山行を終える。いい一日だった。帰りは、有馬富士の紅葉を車窓から楽しもうと思う。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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