大日山[紀伊風土記の丘]

地形図名：和歌山（和歌山）
種別：三等三角点
緯度：34°13′27″.04　　
経度：135°13′14.60　　
標高：141.8 m
行政名：

近畿吹田ICから阪和和歌山ＩＣまで１時間１０分。Ｒ２４、県道１４３経由で５分。

和歌山県和歌山市

あり（無料；08:00-18:00）。

和歌山県立紀伊風土記の丘　公式ページ

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完全に整備されたハイキングコース。たくさんの古墳がある。

駐車場（■１）から、道沿いに歩くと、正面に資料館（●２）、左手に大池が見えてくる。大池を回る場合は、池沿いには一周できないので途中で引き返すか、住宅地の中を通ることになる。資料館の横を通り、登る。トイレをすぎ周回の分岐（●４）がある。まずは直進する。左手に舗装道路を離れ、古墳群に行く道があるので、探索してみると良い。古墳といっても横穴ばかりで、あまり興味が持てないかもしれないが、舗装道路歩きよりはいいかもしれない。

登りきると東休憩所（●７）となる。舗装はここまでだが、この先の尾根道も舗装と同じくらい固められた幅広の遊歩道である。古墳へ続く小路を通ろう。尾根道の突き当りが、丘になっており、そこが大日山だ。古墳の上に三角点（▲９）がある。大日山からは、広い遊歩道を通り、資料館（●２）に帰るのも手だが、金龍大神（●１０）の方によれば少しだけ遠回りができる。遊歩道を下れば、梅、万葉植物園を経て、分岐（●４）に戻ってくる。資料館（●２）を抜け、駐車場（■１）に戻る。