瓶ヶ森 2012年10月21日 日曜日 快晴

快調に走る194号線。でも長い風寒トンネルを出てすぐ、左後方に左折しなければならない。トンネル内をゆっくり走る。林道はまだ日の出前、暗い。途中で日の出(6:18)に出くわしたので車を路肩に寄せて写真撮影。

朝日を受け、山肌が赤い。山が眠りから覚める瞬間だ。

更に日が昇る。紅葉に染まる山が姿を表す。山の朝は忙しい。林道は思いのほか、車や人が多い。登山客ではなく、カメラマンだ。

瓶ヶ森の駐車場(7:05)は広い。但し林道から、右後方に右折となる。内の車では曲がりきれないので、切り返す。

駐車場奥の階段を上ると、林道(7:07)に出る。

林道を挟んでトイレがある。

最初の分岐(7:12)。右回りで行くことにし、男山経由女山を選ぶ。

眺めがいいので、ついつい振り返り、写真撮影。朝の光はやさしい。

でもでも体調が悪い。脈を取るが、上がっていない。坂を登っているのに、こりゃだめだ。すぐ目の前は男山だが、しゃがみこんで休憩。

やっとのことで男山(7:41)。ここにもカメラマン。ザックを降ろし、体調を整える。

正面が西黒森。筋は林道。

女山はここを左(8:09)。すぐそこに山頂が見えている。西黒森へは直進。笹ヶ峰と書かれている。道は途端に笹で覆われ足元が見えなくなる。当初の予定通り西黒森を目指す。

どの方角をとったか、記憶にないがカメラにこんな写真があった。

少し進んで西黒森と対峙。一旦かなり高度を下げなければならないが、足元が見えない急坂だ。体調を考慮し、高度を下げる前に中止を決め、引き返す。

女山山頂(8:22)。西黒森に行かないとなれば、今日はハイキングコースだ。何も気負いはいらない。

岩の上に腰掛、朝食。左の眺めを見ながら、エスプレッソにフレンチクルーラーとしゃれ込む。

同じ場所で、GPS内蔵カメラにて撮影。だいぶ色合いが違う。

道標は完備。帰りは駐車場の方に歩く。

駐車場が見えてきた(9:21)。まだ半分くらい。いくらでも停めれる状態。でも人気がないわけではない。この国道に出るまで休みない離合の繰り返し。バックしたり、ミラーたたんだり、運転疲れた。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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