生石ヶ峰(おいしがみね

標高  二等三角点 870m
歩行時間  3時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.5km、480m
 1071kcal

登山道 白樫の樹 県道180からの眺め 生石高原

●三角点

地形図名:動木(和歌山)
種別:二等三角点
緯度: 34°06′18″.2660 
経度:135°20′02″.9685 
標高:870.00 m
行政名:和歌山県清水町


●アクセスガイド

近畿吹田ICから阪和道海南東ICまで1時間20分。R370,県道180、県道184経由で35分。


●ちず丸

和歌山県有田川町


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

生石高原


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

周回コースであるが、駐車場は山頂である。ここでは県道を利用したショートカットコースでの周回を紹介する。生石高原は、すすきの名所である。


●コースガイド

生石高原の駐車場(■1)から、高い方を目指して東に歩いていくと、1キロほどで山頂(▲4)に着く。山頂から少し下ったところに。辻(●3)があり、旧札立峠を目指す。この道は地図の2点鎖点であり、踏み跡も弱い。自信がなければ生石神社を目指した方が良い。大回りになるがメジャーコースだ。どちらのコースを通っても、県道184に出る(●6)。駐車場につながる車道だ。車道を下ると、左手に、小川宮の案内(●7)があるので、そこから再び山に入る。

次に県道180に出会う(●8)。ここで小川宮方面から離れ、県道を西に向う。小川宮方面は、メジャーなコースでよくガイドブックに紹介されている。県道といっても、道は細く、めった車は通らない。高低差のない道を2キロほど行くと辻(●9)があり、山頂(▲4)に戻る道がある。小川宮の方に少し下れば、弘法大師の押し上げ岩(●10)があるので、ショートピストンで見てくるのも良い。

山頂への車道を登ると、樹齢350年の白樺の樹(●11)がある。ここから車道を離れ、山に入る。途中立派な林道を横断しつつ、南に進む。道標があるので迷うことは無い。再び舗装車道に出る。国民宿舎があり、右に進むと再び山に入る場所(●15)がある。少しだけ歩けば、県道184に出る。目の前の階段を上れば、駐車場(■1)だ。

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