新神戸駅で新幹線を降りる。駅を出ると、タクシー乗場。山への案内など見当たらない。仕方ないので構内に引き返し、布引滝の案内を発見。駅の南側から出て駅をくぐり、北に出る。『こうべの森案内図』(8:01)を見つけ一安心。 |
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素直に布引滝には行かず、徳光院(8:20)を目指す。ちず丸を見ると道はないが、ヤマケイの本では道があったので旧摩耶道から登ろうという計画だ。 |
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雷声寺の道を、警備員に尋ねると、もっと手前ではないかと言う。道を知っている風ではなかったが、素直に礼をいい引き返す。GPSを見る限り、間違ってはいなかったが、きっと分かりにくいのだろうと思い、暑いからトエンティクロスを登りに使うのがいいと思いなおし、市ヶ原を目指しなおす。 |
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神戸ヒヨコ登山会署名所がある展望台(8:36)。低いがいい眺め。 |
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かずら橋(8:40、渡らない) |
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谷川橋(8:43) |
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五本松かくれ滝(8:46)。今日は水量が多く、はっきり見えました |
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五本松堰堤(8:51)。渡ります。 |
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『市ヶ原』方面に行く(9:01)。 |
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前方右に茶屋が見える |
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市ヶ原(9:16)。トイレ、自販機あり。ここで飲料を調達する人は多い。 |
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『天狗道またはトエンティクロスを経て摩耶山』。つまり直進。 |
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すぐに『摩耶山3.3km・森林植物園2.7km』。ここも直進 |
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こうゆう整備された道はまもなく終わる |
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ここで摩耶山方面で無く、『森林植物園』を選ぶ。人が減って静かになる。 |
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トエンティクロス最初の渡渉(9:31)。まずは楽勝。 |
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『路肩注意』の看板。山道でも路肩というのか。何か違和感あり。 |
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いい感じの流れだ |
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次の渡渉ポイント(9:41)。岩は大きいが、対岸に近づくにつれ、岩が水の中へ。足場が水の中にしかない。もう少し増水していたら、靴を脱がなきゃね。 |
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少し低い角度からの写真。 |
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砂防ダムをすぎると、看板(9:49)。『川が増水し、通行できなくなることがありますので、山麓の道を迂回してください』。前を歩く人はそのまま行ってしまったが、私は迂回することする。 |
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迂回道路からトエンティクロスに合流(9:59)。『森林植物園・徳川道・摩耶山』へ進む。 |
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迂回ポイントをすぎると、後はしょぼい渡渉のみ |
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『森林植物園』への分岐(10:29)。有料なので行かないが、売店やバスがあり、ばてた場合はエスケープが出来る。 |
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ここちよい道が続く。道標もしっかりしている。 |
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本日最後の渡渉ポイント(10:59)。 |
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渡ってすぐ右。『桜谷道を経て摩耶山』。左に行くと『シェール道』らしいが、気になるネーミングだ。 |
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振り返り、撮影。この場所も踏み石が水の中にあり、一歩を踏み出すのに勇気がいる。 |
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『桜谷を経て摩耶山上』。ここからは、蒸し暑い山道が山頂まで続く。あつい。 |
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あつい。あつい |
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舗装道路(11:58)に出た。摩耶自然観察園のオブジェがある。左に緩やかに登る |
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山頂(12:01)に到着。広いが、日陰は少ない。自販機やトイレ、ゴミ箱がある |
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冷えたビールも摩耶ロープウェーにある |
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眺めもいいよ |
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引き返し、舗装道路を下る。途中左手に、『摩耶山三角点』という分岐(12:37)がある。せっかくなので行って見る。短いピストンだ。 |
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三等三角点(12:39)。 |
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舗装道路を最後まで行くと、天狗道になる。岩の多い道だ。 |
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黒岩尾根への分岐(12:55)があるが、『市ヶ原』へ向う。 |
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幅は広い道が続く。暑いのに多くの人が登ってくる。これはメインコースだ。 |
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広い場所があり、『学校林道を経て旧摩耶道』を選ぶ(13:33)。メインコースからはずれ、静かになる。 |
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途中に眺めがいい場所があり、思わず立ち止まる。 |
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『天狗道0.9km』。学校林道を半分以上来たね |
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旧摩耶道に出会ってすぐ次の分岐(14:09)。左手が旧摩耶道で『東山尾根を経て・・・』だが、右手に巻くことにする『雷声寺を経て・・・』。 |
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がんばって生きています。写真の向き間違っていないです |
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最後は、雷声寺の境内(14:37)に出て終わり。 |
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境内を下っていく。 |
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境内を抜けると住宅。ここでも十分眺めがいい。住宅内を下っていけば、新幹線に出るので、駅に向かう。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |