苔が有名と聞き、白駒池散策に出かけた。有料駐車場(7:30)は、係員はいなかったが、停めることはできた。 |
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道路を挟んですぐ反対側が、白駒の池の入口(7:30)。朝一番の写真を撮り終えて引き返してくる人が多かった。とても整備された広い道だ。 |
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100m進んだところで、最初の道標(7:32) |
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苔がまぶしい。ちょっぴり縦長の写真。 |
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いい日になりそうです。いやこの一枚で十分いい日です。 |
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まっすぐ行っても左に行っても白駒池(7:40)。左にゴー。 |
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白駒池(7:45) |
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少し引き返し、白駒池キャンプ指定地の看板(7:47)より、周回コースに入る。 |
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木道を歩きます。池はまったく見えません |
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分岐(7:51)。『ニウ・池周遊』の方に進む。一瞬、ニウ?なんじゃそりゃと思う。ニュウのことと分からなかった。おおぼけじゃ |
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相変わらず、池は見えないが、苔に囲まれうはうは状態。見事です。 |
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ニュウへの分岐(8:02)。この辺りになると、池がよくみえ、池を周回していると実感できる。 |
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あー、なんて水が青いんだ |
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高見石への分岐(8:14)。こちらの道はきついとの事前情報に基づき、曲がらず、周回を続ける。 |
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穏やかな表情の池だね |
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鳥さんが織り成す水面の波紋がきれいだと思う。 |
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そのまま駐車場の方に歩いていき、朝の白駒池分岐まで戻る。そこで高見石方面に曲がる。緩やかな登りだ。 |
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いきなりロープで通行止め(8:52)。倒れた木が宙に浮いていた。これは危ない。踏み跡を頼りに迂回する。 |
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池周回部分ほどのインパクトはないが、苔の風景です |
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T字路(8:58)。左の高見石に向う。 |
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高見石(9:03)に到着。『食事等は禁止』。えっ〜。岩の上で食べようと思ったのに・・・。小心者はテンション下がります。『荷物は、小屋のテラスに置く』。確かにウェストバックルがないと重心がぶれるので危ないかな。登った感じでは、危険はまったく感じませんでした。 |
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ここを登っていきます |
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向うに見えるのは、白駒池 |
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池と反対側を振り返ります。石の上はたくさんの人です。『なんで高見岩でなく、石というか分かったわ』という方もおられました。確かに石の集まりです。 |
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先ほどのT字路まで戻り、そこで今度は、丸山・麦草峠の方に進みます。のぼりです。 |
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丸山山頂(9:39)。 |
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少し水平に歩いた後は、急な下り。苔の景色は楽しいが、よく滑る。危ないなと思いつつ、ず〜る。人気の山らしく、20人以上の団体さんが3組。御登り優先でゆっくり待つ。急坂なので休みたいのは団体さんの方だろうが・・・。『33名ぐらいいますよ』。ありがとう、でも違和感。ぐらいって・・・。 |
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まるでいたずら書きのようだね。宇宙語。$&%%$&。 |
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あれが縞枯山だろう。ここで『白駒池』に曲がる(10:47)。 |
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幅広のゆったりした道だ。気持ちも穏やかになりそうだ。ああ気持ちいい。晴れたり、曇ったりだったが、いい一日だった。 |
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最後は国道に出て、駐車場に戻る。駐車料金を払い、御疲れ様でした。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |