富士写ヶ岳 2011年5月14日 土曜日 晴れ

駐車場に車を停める。駐車場といっても道の幅の広い所に、白線が引いてあるタイプで、イメージ的には駐車スペースに近い。少しだけ車道を戻り、赤いつり橋(7:28)を渡る。親切な看板『富士写ヶ岳 登山口』『【頂上】標高942m(頂上まで約2時間) 【現在地】標高約156m』がある。約?156って端数じゃん。頂上もジャスト942ではなかろうにとへんなところに引っかかる

コンクリートの立派なつり橋でゆれないが、正直こういうのは苦手。無口になる。

渡りきると右に行けという道標(7:31)があるので右に行く。

つり橋を振り返ってみる

『富士写ヶ岳・登山口』の道標(7:33)からダム湖を離れ、のぼりに入る。この先は道なりに歩いていけばOK

ずっと登りが続く

たくさん咲いていました

鉄塔(7:58)

ここは数少ない水平部分。楽〜

基本は登り続ける

今日お初のしゃくなげさん。やはりだいぶ例年より遅れているみたいです。

立派ですね

アップで撮ってみました

見晴しがいい場所で、しゃくなげが満開。みんなの写真スポットです。

気持ちよく歩けます

またまた写真スポットです

この色もいいね

尾根(9:46)に出た。『頂上』に向って少し歩く

頂上(9:49)到着

桜が迎えてくれました。うれしーです

でもう一つの楽しみ、白山眺望はというとだめでした。まったく見えず、残念。

見ていると大内の方に降りる人も多い。私は先ほどの『頂上』の案内まで引き返し、そこからは『我谷方面』の下りに入らず、案内の無い方向にまっすぐ進む。枯淵コースには道標がない。

団体さんがいたので前山を通過し、先を急ぐ

次のピークでひと休み。眺めいいね。

どうなってんの?

急な下りが続きます。登りはしんどそう。

倒木が多くて歩きにくいコースです。でも人が少なめでいいかも。

この後道が細くなり、山肌を通る。体重で滑る。正直危ないと感じた。このコースは登りに使うべきだ。なおこの辺りは、地形図の破線と実際の道が一致していない。

川沿いの道。一箇所岩の上で足を滑らすと落ちそうになる箇所がある。

植林に入りました。もう安心です。転ぶことはないでしょう。振り返ると、『富士ヶ岳登山道』の道標(12:10)。

てくてく降りると、車道が見えてくる。そのまま降りるのかなと思ったら、道はすぐに車道に降りず、平行についていた。

最後は車道に到着。『富士写ヶ岳登山口』の道標(12:28)があった。ここから車を停めた駐車場まで長い車道歩き。

車道を下り、阿蘇橋(12:32)を渡る。

わたったところに駐車場(12:33)がある。がらがらだった。

いろんな花が咲いている。

ダム湖は写真ねたの宝庫

川の中に木が生えている。なぜ腐らないのだろうか、不思議

『↑+++』とはどういう意味だろうか。

県道に出合い、そのまま県道をダム湖沿いに行く。シェルターを抜ける。トンネルでなくてよかった。車が通るのでトンネルは怖いですからね。そして最後は無事駐車場に到着。こちらの登山口は、たいそうな込みようで無理やり駐車の車のオンパレードでした。さ、山中温泉にレッツゴー。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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