駐車場に車を停める。駐車場といっても道の幅の広い所に、白線が引いてあるタイプで、イメージ的には駐車スペースに近い。少しだけ車道を戻り、赤いつり橋(7:28)を渡る。親切な看板『富士写ヶ岳 登山口』『【頂上】標高942m(頂上まで約2時間) 【現在地】標高約156m』がある。約?156って端数じゃん。頂上もジャスト942ではなかろうにとへんなところに引っかかる |
||
コンクリートの立派なつり橋でゆれないが、正直こういうのは苦手。無口になる。 |
||
渡りきると右に行けという道標(7:31)があるので右に行く。 |
||
つり橋を振り返ってみる |
||
『富士写ヶ岳・登山口』の道標(7:33)からダム湖を離れ、のぼりに入る。この先は道なりに歩いていけばOK |
||
ずっと登りが続く |
||
たくさん咲いていました |
||
鉄塔(7:58) |
||
ここは数少ない水平部分。楽〜 |
||
基本は登り続ける |
||
今日お初のしゃくなげさん。やはりだいぶ例年より遅れているみたいです。 |
||
立派ですね |
||
アップで撮ってみました |
||
見晴しがいい場所で、しゃくなげが満開。みんなの写真スポットです。 |
||
気持ちよく歩けます |
||
またまた写真スポットです |
||
この色もいいね |
||
尾根(9:46)に出た。『頂上』に向って少し歩く |
||
頂上(9:49)到着 |
||
桜が迎えてくれました。うれしーです |
||
でもう一つの楽しみ、白山眺望はというとだめでした。まったく見えず、残念。 |
||
見ていると大内の方に降りる人も多い。私は先ほどの『頂上』の案内まで引き返し、そこからは『我谷方面』の下りに入らず、案内の無い方向にまっすぐ進む。枯淵コースには道標がない。 |
||
団体さんがいたので前山を通過し、先を急ぐ |
||
次のピークでひと休み。眺めいいね。 |
||
どうなってんの? |
||
急な下りが続きます。登りはしんどそう。 |
||
倒木が多くて歩きにくいコースです。でも人が少なめでいいかも。 |
||
この後道が細くなり、山肌を通る。体重で滑る。正直危ないと感じた。このコースは登りに使うべきだ。なおこの辺りは、地形図の破線と実際の道が一致していない。 |
||
川沿いの道。一箇所岩の上で足を滑らすと落ちそうになる箇所がある。 |
||
植林に入りました。もう安心です。転ぶことはないでしょう。振り返ると、『富士ヶ岳登山道』の道標(12:10)。 |
||
てくてく降りると、車道が見えてくる。そのまま降りるのかなと思ったら、道はすぐに車道に降りず、平行についていた。 |
||
最後は車道に到着。『富士写ヶ岳登山口』の道標(12:28)があった。ここから車を停めた駐車場まで長い車道歩き。 |
||
車道を下り、阿蘇橋(12:32)を渡る。 |
||
わたったところに駐車場(12:33)がある。がらがらだった。 |
||
いろんな花が咲いている。 |
||
ダム湖は写真ねたの宝庫 |
||
川の中に木が生えている。なぜ腐らないのだろうか、不思議 |
||
『↑+++』とはどういう意味だろうか。 |
||
県道に出合い、そのまま県道をダム湖沿いに行く。シェルターを抜ける。トンネルでなくてよかった。車が通るのでトンネルは怖いですからね。そして最後は無事駐車場に到着。こちらの登山口は、たいそうな込みようで無理やり駐車の車のオンパレードでした。さ、山中温泉にレッツゴー。 |
||
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |