連休だというのに、体調が悪い。2日も寝てすごしたので、手軽なところはないか、思案。すると依遅ヶ尾山という聞きなれない(失礼)山が、関西百名山に入っており、短時間で登れそうだということを見つけた。今日はここにしよう。 |
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駐車場奥から伸びる、軽トラが走れそうな道を歩き出す。途中に変なオブジェがあった。ありが棟(11:44)と表札が出ていた。なぞである。 |
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ありが棟をすぎるとすぐ分岐(11:45)。ここで広い道を離れる。道標には、”頂上 1.3KM そこ、すぐ”と書かれているが、山で1.3キロもあればすぐではないだろうと思う。 |
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すぐに次の道標(11:47)だ。順調順調。 |
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”スピードおとせ!”(11:51)とは登りに対してか、下りに対してか? |
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山肌を歩く |
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ひときわ大きな木がある。 |
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”ここでいっぷく”(12:01)。登りも下りもあまりコースタイムが変わらぬ山だ。なかなか疲れる。道標の裏には”あと800M”と書かれていた。 |
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そして”あと700M”(12:05) |
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最初の神社マークの解釈に首をひねるが、ここが神社跡で、後500Mで山頂ということらしい(12:14)。 |
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道は右にトラバース。”もうちょっと”の道標(12:25)。ここまで来れば本当にもうちょっとである。 |
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山頂(12:30)。手前には祠がある。奥に三角点がある。 |
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丹後の海が見える |
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丹後の山が見える |
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誰もいない中で次の山行計画を練っていたが、曇ってきたので下山開始。宝塚TNの渋滞も心配だ(結局しっかり巻き込まれ、2時間弱のろのろでした)。下山時に単独の女性の方とすれ違った。本日唯一である。登山道は粘土質で滑りやすいのでゆっくり降りるのがいいだろう。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |