浅間山を見ようと、浅間隠山に登った。果たして結果は? |
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二度上峠で浅間山を見ようと思ったが、駐車場が満車。しかたなく直接登山口の駐車場に向う。駐車場は登山口(9:27)と登山口のすぐそばにある。 |
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木に山頂の案内が書かれている。『急坂、強者ライン、若者プロ級』。脅かしすぎである。分岐が多いが基本的にどちらを登っても同じ。ジグザグがそうでないか。登りは急坂が基本と思い、厳しそうな方を選んで上がる。 |
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尾根まで上がると、『第2地点』(9:43)。ここから緩やかである。 |
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『第3地点』(9:49)『この道は古くからの道です。道幅も広く時間体力的にらくに歩けますから多いに歩いてください』だとさ |
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こんな感じの道。 |
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『第4地点』(10:01)。ここから再び登り坂。 |
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右へ行っても左に行っても山頂。もちろん右。急坂の方を選ぶ。登りながら思う。もう夏の低山は無理。体力落ちたなぁ。昔は平気だったのに・・・。風も通らない中を歩く。半分グロッキー。センスで扇ぎながら登る。 |
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足元が見えないような笹をすぎると、ミニ御花畑。山頂は近い。 |
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山頂(11:08)。団体さんがいた。地元の方もいて少し御話。『天気が心配だったけどきてよかった。山で魚を食べようと思ってホッケを持ってきた(笑)』 |
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いろいろ見えるみたいだが、生憎のガス。浅間山すら見えない。がっかり。 |
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帰りもペイントにしたがって降りる。『出口』という書き方は初めてだが、植生からして出口という言葉がぴったり。迷ったら分からんでこの山と思いながら下山。出口を目指す。もちろん、急坂でないじぐざぐを通る。 |
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左の写真は翌日に浅間白根火山ルートより撮った浅間山 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |