今日は桃源郷。と言っても情報では、桜は先週で終わっているようだ。花見山後援臨時バスの時刻表を見ると始発は、9:00。始発に乗ろうと10分前に行ったらすでにバスダイヤ外の臨時バスが出ていた。バス停前の手荷物預かり所に手荷物を預け(たった百円!近くのコインロッカーは300円なのに!)、バスに乗る。切符を買うと、ももりん号の優待券をくれた。これって500円払ったら、300円のおまけがついてきたのりである。 |
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バスを降りる(9:20)。たくさんのお店が出ている。帰りに寄るとして舗装道路を歩く。大きな看板が出ているので間違うことはない。というより人波についていけば問題ないだろう。一応コースを紹介するが、手ぶらでOK。地図も水筒も要らない。カメラと御財布はあった方がいい。 |
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花見山0.3kmの道標(9:30)。花見山に着くまでも花がいっぱい。花見山にも咲いているはずと思い、あまりシャッターを切らずに歩く。 |
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とってもきれい。でもどちらも民家の庭先。ここに住む人はこの時期大変だろうなと思う。 |
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観光案内所(9:35)。杖がおいてある |
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花見山公園入口(9:36)。ここから土道。上り坂だが、花を見ながらのペースなので全然しんどくない。 |
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山内はコースの案内が立っている。30分コース、45分コース、60分コースがある。 |
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この時期スタッフの人も多い。次々にカメラを渡して写真を撮ってもらっている。大忙しである。もちろん花の説明や、コースの案内(○×コースは花が終わってるからこっちのほうがいいですよとか)もしてくれる。私も一枚お願いしたが、桜と空が白くなって、どこにも花が無いじゃんという写真になってしまった。 |
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えっーと、これは白いから・・・で |
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これは、ピンクだから・・・で |
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これは真紅の・・・。 |
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これは知ってる!吾妻連峰と桜。 |
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説明聞いたけど、名前忘れた。お・・・。一番上に咲く花みたいなのは葉っぱ。 |
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花は幹にいっぱいついている。これは雄花かな。 |
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連翹(むつかしい字!)だね |
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えっーと、えっーと |
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ブラボー |
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何でもあります |
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御得意のアップ。 |
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雪兎ちゃんと花という構図を期待しているのだが、なかなか決まらない |
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花の御勉強したほうがいいみたい。 |
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山頂(10:15)からの眺め。宴会禁止山なので御弁当を広げる人もいず。それでも人だかり。ここから携帯通じるみたいです。 |
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見事な雪柳 |
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雪柳を過ぎれば、桃盛り |
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春モミジも元気。 |
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すっごくたくさんかたまっている。写真スポット化していました。 |
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郵便局があった。花見山の切手買っちゃった。それにしてもすごい桜の写真だね。 |
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最後はチューリップ。何?チューリップだけじゃ寂しい?よし |
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これならどうだ! |
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最後にモミジを見上げ(10:39)、花見山を後にする。 |
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行きも撮った民家の枝垂れ。帰りに見てもすごいの一言。 |
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ちょおぴりピンボケ。 |
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菜の花だけじゃない。赤が混じる。出店では、御団子百円。安いよね。 |
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こちらがふつーの菜の花。 |
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一本の木に二色。きれい。 |
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いやはや、大迫力。実はこれもふつーの民家。 |
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物産広場(10:56)で御買い物。後はバス停へ。花見山行きのバスはすべて折り返し駅行きになるから、便数が多く、待たずに乗れました。さー後は、新幹線ホーム下の極楽湯でゆっくりするだけだ。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |