南亦山（みなみまたやま）

地形図名：間弓（伊勢）
種別：一等三角点
緯度：34°17′53.1878　　　　
経度：136°18′52.6735　　　　
標高：981.98 m
行政名：三重県大紀町

名神吹田ICから紀勢大宮大台ＩＣまで２時間１５分。県道４２経由で４５分。

三重県大紀町

あり。

三重の環境と森林
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南亦山には多くの縦走コースがあるが、周回コースは、ハイキングコース。尾根歩き以外は、階段か林道歩きとなる。

駐車場（■１）から、車道を少しだけ戻ると、登山口がある。ここから３０分ほどで登ると尾根に出る。のぼりはほとんど階段だ。途中にベンチ（●２）もあり、休憩ができる。木々が茂った道であり、日光による暑さは厳しくない。尾根にはあずまや（●３）がある。

尾根は広く、踏み跡が不明瞭な場所もあるので、方角をしっかり確かめ、西に進む。一旦正しい方向に進めば、地形的に迷うところはない。また道標もあり、安心して歩ける。山頂（▲７）は開けており、一等三角点の上に展望やぐらが建っている。丸太を歩き、やぐらの上に登ることができる。

周回の場合、山頂を通り過ぎ、道標の箇所（●８）より階段歩きとなる。後は、階段と林道歩きしかないので、ピストンして尾根歩きをするのも手だ。周回コースの階段は、非常に明確な遊歩道だ。林道（●１２）に出てからは、そのまま林道を下れば、駐車場（■１）に戻れる。