中宮キャンプ場を目指し車を走らせる。普通キャンプ場や林間設備は終点にあるイメージがあるが、ここは県道43号の途中にいきなり現れる。目の前は、幹周り10mの矢頭杉(10:33)だ。 |
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キャンプ場の管理棟。うまく溶け込んでいる。 |
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登り2時間、下り1時間と書かれている。
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登山口(10:38)だ。 |
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不動滝との分岐(10:46)。せっかくのでよってみる。 |
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危険につき注意という不思議な看板がある。危険だけど近づいていいよという意味か?
岸壁に線彫佛(10:50)がある。写真では・・・無理ですね |
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特別に拡大。 |
小屋(10:55)。まだ疲れていないのでパス。 |
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椿小屋(11:03)。登山口の案内図によれば、登山口からここまで980m。ほぼ中間地点。 |
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右手に林道の橋があるが、2回とも渡らず直進。 |
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道標(11:08)。登山口まで800m。ん!?。山の道標の距離はこういうのが多い |
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普通の山道 |
御峰の道標(11:13) |
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山頂まで1175m、
登山口から1000m
の道標(11:14)。ここからのぼりがきつくなる。 |
登る登る |
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ほっと一息。 |
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ベンチ(11:29)と大日拝展望台まで200mの道標。このベンチは景色がいい。 |
またのぼりがきつくなる。このきつさは次のベンチまで続く。 |
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めぐみのベンチ(11:36。一休み。 |
湧水場との分岐(11:40)。湧水場の方の道はあれかかっていた。分岐せずに直進。 |
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ベンチ(11:43) |
緩やかな尾根歩き |
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またきつくなる。でも距離は短い。がんばれ。 |
展望台(11:53)。木が茂り、展望は効かない。ベンチはある。 |
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展望台を抜けると急に明るくなる。眺めが良くなり植生も変わる。 |
山頂と書かれた手書き道標(12:01)。道標に従い右に折れる。 |
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やせ尾根歩きだ |
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山頂が近くなると、大きな岩がごろごろ。ロープがあり問題はない。 |
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山頂(12:17)だ。今日はまだ誰にも会っていない。ゆっくりすごす |
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仁王峠まで1158mと書かれた方に降りる。仁王峠とは矢頭峠のことだ。 |
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下りも結構急だ。降りようのロープとやせ尾根のため道標はないが、道は間違えようがない。 |
階段(12:53)現る!この段階ではまだぼんやり。階段は峠まで続く。 |
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道の真ん中に大型の黒い動物を発見。緊張が走る! |
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双眼鏡がないので、カメラでズームしてみる。熊でも鹿でもないようだ。 |
降りてきた階段を振り返る。いい加減、飽きてきた。 |
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ベンチ(13:09) |
ベンチがあったからと言って、階段が終わるわけではない。階段の文句を書いているが、実際の傾斜は急。階段がなかったらそれはそれで降りるのが大変だと思う。ただ単調。 |
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矢頭峠(13:24)。県道と合流。 |
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舗装道路を駐車場まで歩いてかえる。下り。たまたま車とすれ違わなかったが、ぽつぽつ通っている。それより、一人の登山客とも出会わなかった。珍しい〜。 |
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |