飯盛山 2007年6月17日 日曜日 晴れ

ふれあいの森駐車場(9:01)に車を止める。むろいけ園地駐車場もあるが、込むのでこちらが無難

駐車場からは歩道が完備されており、安心して歩ける。

木橋(9:05)の前で車道を横断する。

森の中を抜けると、湿性花園(9:11)に出る。木道歩きだ。菖蒲で満開のはずが・・・。時期が悪かった。

生駒縦走歩道を行く。直進。帰りはこの分岐(9:14)の右手からここに戻ってくる。

突き当たったら(9:18)左。

ここは広い道だ。

分岐がいっぱい。よく分からないので一番左に行ってみる。行き止まり。写真(9:23)を撮って引き返す。

次は真ん中の道。ここも行き止まり。でも広い場所(9:25)だ。

右側の道。どんどん先に続いている。

室池(9:28)。氷室の名残らしい。

池を渡り、歩き続ける。

分岐(9:35)。どっちへ行くのか?地図とにらめっこして右にする(正解)。

車両通行止め(9:36)

えっちら、おっちら、階段を登る。

登ったら、次は下る。四河(9:46)につく。

池沿いに歩くと、記念碑(9:49)がある。

お花畑(9:49)

池を離れ、川沿いを歩く。おとは聞こえるが、河には降りれない。近くに施設があるのでエンジン音がうるさい。都会を感じる山歩きだ。

権現の滝への分岐(10:04)。パス

やがてT字分岐(10:14)。右手が二輪が通れるいい道。左が飯盛山への登山道。地図を見てくだりと思っていたら、登り。何でぇ!?。よくよく地図を見ると沢沿いの登り。考えれば山頂に行くんだ。何でこんな初歩的なミスをするかなぁ。昨日芝生を池と見間違えたのといい、どうにかしている。事故ってこういう感じで起こるのだろうか?

滝谷楠水の場(10:21)。下が手洗い用で、上が飲料用。地元の方が大量のペットボトルを持参し、延々と入れていた。嫌気がさしたのでのどを潤す程度で通過。

えっちらおっちら、登り。

舗装道路(10:33)と出会った。山頂は右。左すぐは楠公寺。左に寄り道すべきだったが、右に行ってしまう。

この木の右に階段があり、登り口となる。道標(10:35)あり。

山頂。楠殿の銅像(10:39)。こんな顔だったのだろうか?

東屋があり、そこでおにぎりをほおばる。三角点はない。これからどうするか?地図を見る。一旦引き返して楠公寺に行き、また山頂に戻り、四条畷駅方面に降りようと決める。

楠公銅像横を過ぎ、下山。FM大阪鉄塔左のふみ跡に入り、下る。白龍大明神(11:06)による。楠公寺への参道は、お地蔵様がこちらを向いている。

楠公寺(11:09)。新しい。自販機がある。

舗装道路沿いに歩く。すぐ見覚えのある道となる。山頂に戻り、そのまま通り過ぎる。

途中に立派なベンチ(11:22)

ん?登り

こちらのピーク(11:25)は人だらけ。山頂より混雑していた。

こんな道ばっかりならね・・・

整備母体が違うのだろう。こちらの山道は、階段の連続。こちらから登らなくてよかったと思う。こりゃくたくたになるよ。
鎖つきの急な階段(11:35)もある。

ここで階段を離れ、細い道の方を選ぶ(11:42)。

こんな感じ

御机神社(11:47)。くだりはここまで。

神社を抜け、橋を渡り、舗装道路を右に行く。川沿いの道だ。自販機もある。

道標(12:00)。室池園地まで2.4km。

分岐(12:04)は、緑の文化園に行く。右に行くと往路と出会う。

いつしか、舗装がなくなる。ただし、道幅は広い。

車道は突然終わり(12:27)、のぼりとなる。

ベンチ(12:36)が見えたら、室池園地はすぐそこ。

ネイチャートレイルの案内(12:40)。無視して、まっすぐ進む。

園内の興醒め道路(12:45)。立派過ぎる。子連れを急に見かけるようになった。ここから都会だ。左に行く。

森の工作館(12:50)。ここにも自販機があった。

ゲート(12:53)。これを出るとトイレがある。

トイレを済ませ、脇の道標(12:55)から、再び園内に入る。

水苔園(12:59)だ。時期が悪く青々しているだけで花がなかった。

道なりに木道を歩くと、往路に出会う。進路を左にとれば、駐車場までの道となる。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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