九州高千穂に観光に出かけた。せっかくなので阿蘇山に登ってみることにする。昼過ぎにロープウェイ乗り場(12:16)についた。土産物屋はあるが、食料調達はできなそうだった。自販機があるので、水は確保できる。 |
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登山口は2箇所ある。ロープウェイに沿って歩く登山口は、階段から始まる。 |
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登山客に人気のあるコースは、橋を渡るところから始まる。一応中級者向けコースとなっている。馬鹿尾根と呼ばれ、体力がいる。 |
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当然馬鹿尾根を登ろうと歩き出す。舗装道路を上まで歩いたが、??。更なる登り口が見つからなかった。ロスタイムだがしかたない。駐車場(12:41)に戻り、逆ルートをとることにする。 |
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気を取り直して登る。大きな原っぱ(12:44)がある。 |
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ここから展望所まで55分(12:55)。 |
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道はこんな感じ。迷うことはないだろう。固めた道は面白くないが、木がないので、そうしておかないと初心者には道が分からなくなってしまうと思う。いたしかたない。 |
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ロープウェイの駅まで50mおきに道標がある。ちょっぴりしつこい。 |
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岩(13:35)しかない。まるで富士山。人の数は違うが・・・ |
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ロープウェイの駅(13:41)。 |
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展望所まで570mの案内(13:41)。道中工事をしていた。軽があえぎながら登っていった。下界と同じ光景にちょっぴり興ざめ。 |
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展望所(13:53)は、火口より結構遠い。 |
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ここから尾根道。 |
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中岳まで760m(14:00) |
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平坦な尾根道も終わり、登り。この先ペンキのマーキングが頼り。 |
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青空、岩、雪 |
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振り返ると、活火山だということを思い出させてくれる看板(14:15)。この先ガスによる危険は減る |
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中岳(14:19)。360度パノラマ。 |
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風がある。硫黄成分のためか髪はぱさぱさ。ほかに人はいない。スペースはあまりない。さっさと次へ行く。 |
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相変わらずの光景 |
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あと100m(14:33)。 |
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高岳(14:44)。ここは広い。みんな思い思いに休んでいる。もう3時。どうしようか?引き返してもあまり時間が変わらない気がする。せっかく九州まできたので馬鹿尾根を降りることにする。 |
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仙酔峡駐車場はここを降りる(15:02)。 |
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写真のように降りるといっても明確な道ではない。 |
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少し降りて振り返ってみる。残雪が多く、危ない。最初のうちはポールがたっているので、ルートは分かる。いつしかペンキに代わる。 |
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ロープ(15:43)が一箇所ある。 |
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いい加減、飽きてきた。普通の山なら鎖がありそうな場所でもない。慎重に慎重に。 |
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岩から土に変わる瞬間(16:32)。ほっ。 |
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後720m(16:35)。 |
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昼に見落とした登山口(16:45)を発見。勉強になりました。 |
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無事5時に駐車場に到着。さ、日帰り温泉「瑠璃」に行くぞ。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |