吾妻山・烏帽子山・比婆山 2006年9月3日 日曜日 晴れ

今日は吾妻山だ。大山から結構距離があるが、ほとんど信号がないので普通に走って2時間半で吾妻山の休暇村に着く。朝は池の周りを散策し、バイキングを食べてからのチェックアウトだったので、ちょっぴり遅い登山開始である。

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休暇村の建物のすぐ左脇の道標。ここから登山開始(10:34)

湿地に雲が映える(10:34)。いい日になりそう。踏み跡はあるが、誰も小坊子の方にはいかない。池に向かう。

この花がいっぱい咲いていた

うーん、幻想的。原池(10:38)

ここから、草原を離れ山の中に入る(10:51)

振り返るといい眺めです
道標のない分岐があるが右に行く。

山頂(11:19)。狭い。込んでいたので素通りする。

南の原との分岐(11:27)。左に折れる

山の中の道といった感じ

ぶなに変わる

分岐(11:39)。帰りはここで来た道を戻らず南ノ原に行く。今は左。

大膳原(11:48)。再び草原である。

分岐(12:00)。ベンチもある。直進する。ここからのぼりである。

分岐に道標(12:01)。山頂へはどちらの道でもいける。左が一般的だが、単調で面白みにかける。右は多少やぶありで、最後には左の道に合流していている。

分岐(12:25)。烏帽子山の左に行く。

烏帽子山山頂。大山の方角を見る。雲が多い。

山頂は広いスペース。好きな場所でお昼にできる。

山頂には条溝石がある(12:36)。人工的に刻んだものと思われるが用途は不明だそうだ。

比婆山御陵の方向に移動開始(12:55)。道標がたくさんある。

分岐(13:00)。左に行くとブナの純林。時間が遅かったのでパスして、直進する。

すがすがしい森の中

比婆山御陵(13:17)。古事記によれば、比婆山には伊邪那美命がかくしまつられているそうだ。ちなみに吾妻山は伊邪那岐命が比婆山を望み吾が妻を懐かしんだ山とされている。

折り返す。ぶな純林の分岐で左に折れる。大膳原の近道とかかれている。再び山頂に登らなくていいのは助かる。

ぐんぐん引き返す。大膳原の出口には注意。キャンプ場(14:14)に出たら間違い。少し引き返す。

大膳原から山の中へ。南ノ原方面に行く。吾妻山へは登らなくてよい。トラバースできる。助かった^^。

南ノ原(14:56)。思ったほど開けていない。

分岐(14:58)。宿舎方面、直進する。

キャンプ場の道に合流(15:17)。舗装道路になる。
駐車場まではあと少しである。御疲れ様でした。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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