天山 2006年10月22日 日曜日 曇り時々晴れ

海外出張帰りで自宅に着いたのは、日が変わってから。でも山には登りたい!というわけで近くの”裏山”に登った。西ゲートの第2駐車場に車を停める。

駐車場からすぐ分岐(11:57)があり、折り返すように左に曲がる。野球場、テニスコートなどの施設と山の間の舗装道路を歩いていくと、右手に登山口(12:04)がある。

すぐに「こわいこわい橋」という道標と橋(12:06)が現れる

道が突き当たり、左右に分かれる。案内はないが、左に進む。

舗装道路にぶつかる。東屋(12:12)がある。右に行くと左手に木道があるので、登る

階段があるのは最初だけで後は山道だ。

見晴らし岩(12:22)がある。岩の上は小休憩ポイントだ。

眼下に希望が丘文化公園が見える。反対側には近江富士が見える。

南稜・天山別れ(12:31)を直進する。道は長袖があったほうがいい。

天山三角点←の道標(12:40)があるので、左に曲がる。

大きな岩が見えてきたら、すぐそこだ

山頂の眺め(12:43)
還暦過ぎのグループ先客がいて、三角点の写真を撮っていたら、ピークハンターですかと言われた。単独登山で三角点を撮っていたのでそう思われたのかも知れない。ネットで見かける言葉だが、こんなに一般的になっているとは知らなかった。てんざんと読んだらあまやまだと教えてくれた。裏山なので読みの確認のしようがない。

帰りは来た道を折り返す。せっかく文化公園に来たので中を通ってみることにする。東屋から林に戻らず、そのまま舗装道路を降りる。中央道に出会う(13:18)。左に曲がる。

おおきな広場の横を通り、駐車場を目指す。

駐車場に着いたが、歩き足らなかったので、ザックを車におき、最初の分岐を直進してみる。ほどなく植物園と書かれた左に折れる箇所(13:42)がある。

天山のコースと違い道が整備されており歩きやすい。

途中まで植物園方面に歩いていたが、遠そうなので、途中から希望が丘中央道を目指す。すぐ帰えれると思ったが道は中央道と平行に走りなかなか中央道に出ない。結局天山登山口からの道に出会い、中央道に出れた。再度駐車場を目指し今日はおしまい。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

トップへ 記事本文に戻る(地図があります)