猿投山 2016年4月11日 月曜日 晴れ

今日は猿投山。大人気の山だ。しかたないので、平日を狙って登山。まだ駐車場(7:33)はガラガラ。

車道を歩く。

東海自然歩道を兼ねている。

トロミル水車(7:44)

お倉岩(7:51)

ここから山道に入る。猿投山頂 3.4KM 1:40分(7:52)

御門杉(7:53)。

階段が続くが、よく整備された道。

車道(8:03)を横切る。休憩所 380m 30分。

東の宮 2.0Km 。1:00分(8:05)。60分と書いてくれた方が分かりやすいよね。

ベンチ(8:06)。休憩所まで30分とあったからこれは違うね。

これが休憩所(8:23)。

武田道と合流(8:35)。帰りはここを下ってみようと思うが、まずは東宮へ。

すぐ大岩展望台の手書き案内(8:35)。

展望台(8:38)からの眺めは最高。ここは絶対よらなきゃと思う。眼下に山桜も見える。

西の宮と東の宮の分岐(8:44)。東の宮 1.1km 35分。

車道(8:47)に出た。東の宮 1.0km 30分。左に車道を歩く。

ほんのちょっと歩くと東の宮の鳥居(8:49)。

何で根っこが丸まっているのか?不思議

名木指定第1号 ツガの林(8:57)

ゆるやかな道が続く。

自然観察路との分岐(9:10)。後で行こう。東の宮 0.1KM 5分。

東の宮(9:11)。広い宮内。

左手より猿投山山頂への道が続いている。

いろいろとビューポイントが続く。しかしアルプスの山並みに疎い私、説明を見てもふーん。

蛙岩(9:24)。目と口が落書きされている。

山頂(9:34)到着。備え付けの温度計では8℃。それ以上に風が強くて長居は無理。


東の宮までもどりまったり。休日はすごいことになってるんだろうな、このお弁当スポットと思う。人は通るが、休憩している人はいない。

帰りは自然観察路経由。山の中にガードレール(正しくはガードパイプ)。崩れている谷側にあるが、地中どの程度埋め込んであるのだろうか?

名木 第138号 スギ(10:14)。

仲良く並んでいるクジラ(いやトドか)。正解は御船石(10:23)。

何も書いていない。立ち入り禁止(10:32)。古墳だろうか?(階段下に景行天皇皇子と書いてありました)

 急な階段。宮内庁の文字が見える。

 
 

 西の宮(10:35)

 

 急な階段が続く。

鳥居(10:45)。車道に出たので左に向かって車道を進む。このままいけば往時に通った東の宮の鳥居に出るはずだ。

でも途中の自然観察路の案内(10:49)で車道を離れてみる。

東の宮・西の宮の分岐で合流し、大岩展望台まで下る。そのあとはいよいよ武田道登山口の方角へ。

基本的に尾根道である。途中林道を横断する。

木が密集。すごい。

尾根

展望ポイントあり。 

 

城ヶ峰山頂 0.2Km 5分(11:52)。ここで左上に続く道に乗り換える。まっすぐ行くと武田道登山口。武田登山口へ降りた場合は、広沢天神から猿投神社を目指せばよい。 

 

最初のピークは無名ピーク。枝道注意。←展望台、頂上→という道標(11:57)が山頂直前にある。つまり展望台=場ヶ峰山頂、頂上=猿投山山頂を指している。 

 

山頂(11:58)。 

 
 

 山頂直下は劇下り。歩きにくいなと思って左を見ると道が・・・。

自然歩道(12:33)に合流。目印に赤ペイントがあった。 

 

駐車場まで車道を歩く。50台止めれるはずの駐車場は80%が埋まっていました。 

 

下山後は猿投神社に無事の報告。トヨタ関係の絵馬が多数。神社にも個性がありますね。


注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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