栗駒山(くりこまやま)/東栗駒山(ひがしくりこまやま

標高  一等三角点 1627m
歩行時間  5時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.9km、510m
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東栗駒山山頂 新湯沢 栗駒山 中央コース登山口

●三角点

地形図名:栗駒山(新庄)
種別:一等三角点
緯度: 38°57′39″.2834
経度:140°47′18″.3469
標高:1627m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東北道若柳金成ICまで10時間05分。県4、R4、県4、R457、県道42経由で1時間05分。


●Google

栗駒山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

ホーム-栗原市
※観光案内をクリック
宮城県公式ウェブサイト
※組織で探す>北部地方振興事務所栗原地域事務所 地方振興部をクリック


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

東北一の紅葉の山への宮城県からのアプローチ。東栗駒コースは登山らしいコースで中央コースはよく整備されたコースである。


●コースガイド

駐車場 (■1)から右手の東栗駒コース(●2)に入る。荒れているのでロングスパッツが望ましい。しばらくは展望が効かない道が続く。新湯沢(●4)で100mほど川を上る渡渉となる。ここからは眺めがよい山となる。東栗駒山(▲7)は緩やかなピークである。しばらく高低差が少ない区間を登る。裏掛コースと合流(●10)するので、左手の山頂を目指す。石を寄せ集めた階段が始まる。中央コースと合流(●12)し、最後の厳しいのぼりとなる。山頂(▲11)はあまり広くないが、西に道が伸びており、休憩もできる。少し足を延ばすだけで北側に昭和池を見下ろすこともできる。
下りは来た道を下り始めるが、東栗駒コースには行かず、まっすぐ降りる(●12)。中央コースは幅広の道であり、人が多くても自分のペースで降りることが出来る。登山道としての趣には欠けるが、眺めはよい。しかしよい眺めは続かず、コンクリートで固められた両脇を樹木に覆われた道が延々と中央コースの登山口まで続く。観光客らしき人が軽装で息を切らしながら上がってくるのに出会うことも多い。

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