生石ヶ峰 2011年10月9日 日曜日 晴れ

駐車場(8:53)に車を停める。結構停まっている。キャンプと写真家の車だ。

道沿いにススキの方に登っていく

すぐに展望台(8:59)があった

ススキの道を通り、山頂を目指す。写真を取ろうにも、そこかしこに立派なカメラを持った人がいる

右が山頂(9:12)。

ここ?多少荒れてるな。これぐらいならと、行きそうになるが、少し先に行き、右を見ると・・・

山頂への正しい道があった。

三角点(9:16)。誰もいない、誰も来ない。歩き始めたばかりなので、食事をするわけでもなく、写真を撮って先の辻に引き返す。

こんな感じ。撮り方が分からない。ススキは難しい題材だ。

天邪鬼な私は、『生石山ハイキングコース生石神社』でなく、『旧札立峠』に向ってみる。

テープを頼りに降りる。

登り用の道標(9:38)があった。ここまでは、道はあっていた。

たぶんどこかで間違えたが、予定の車道に出た。

車道をくだらなくても、直接180号線に出られる道があるはずだ。ここかなと思ったが、道標(9:54)に行き先が書かれていない。違っていたら引き返すのはいやなので、車道を下る。遠回りだが、確実だ。

生石神社への分岐(10:16)。山頂付近の分岐を素直にハイキングコースに進めば、ここに出てくるのだ。

更に車道を下り、看板(10:18)から、車道を離れ、小川宮に向う。

県道(10:26)に出た。ハイキングコースは県道を渡るが、周回する気はない。山頂起点だと気分が乗らない。県道に沿って歩きだす。

『生石高原』への分岐(10:36)。ショートカットするとここに出てくるのだ。道を歩き、『大観寺』に向う

棚田が見える。のどかな一日だ。

『生石山山頂2.7km』(10:56)。ここから県道を離れ、登り道に入る。が、弘法大師の押し上げ岩が近いはずなので、まずは小川宮へ少しだけ下り、寄り道する

看板(11:00)はあれど、どこだろう?小路の脇にあった。雰囲気が好きになれなかったので、わざわざの寄り道だったが、写真を撮らずに引き返す。

『白樫の木』(11:08)。ここで左折し、のぼりを続ける。舗装道路とお別れだ。

穴ぼこだらけの木。ふ・し・ぎ。

光木漏れる道だね

突然幅広の林道が現れ、横切る。道標(11:33)完備だ。『生石山山頂2.0km』

最後は車道に出る。さてどちらへの思うが、高い方へ少し歩くと、又山に入る道標(12:12)がある。『生石山山頂1.1km』。階段を登り、車道を横断すると生石高原への階段だ。ご苦労様、さ、御弁当を広げよう(山頂起点で周回後に食べるのに、何で持ち歩いてんだろうね)。
補足:登り道標は非常に分かりやすいが、くだりは分かりにくい箇所もあります。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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